ジュビロ磐田は21日、元アルゼンチン代表DFフアン・フォルリン(31)の完全移籍加入を発表した。


1キャップのアルゼンチン代表歴を持つフォルリンはボカ・ジュニアーズ下部組織出身のセンターバックで、
2007年にトップチームデビュー。レアル・マドリー・カスティージャや、エスパニョール、アル・ラーヤン(カタール)、ケレタロ(メキシコ)を経て、
2017年夏から今夏までレアル・オビエドでプレーした。来シーズンからJ2リーグが戦いの舞台となる磐田入りを受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「私はフアン・フォルリンです。
ジュビロ磐田と契約でき、とても嬉しいです。
日本へ、そしてジュビロ磐田へ行くという一歩を踏み出すことは、私のキャリアにとってとても重要な挑戦です。

今日、私の新たなチームメイトと一緒にJ1へ戻る道のりが始まります。
この機会に、私を信頼してこの重大な責任を与えてくださったクラブの全ての方に感謝を伝えたいです。
大きな責任感を持って励みますし、シーズン中いつ何時もこのユニホームのために力を注ぎます。そして、私たちの目標を達成したいと願っています」

12/21(土) 11:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00366509-usoccer-socc


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