1点差の試合で16勝26敗、勝率3割8分1厘はリーグ最低。
走者を進める場面でのミスの多さなども浮き彫りになっていた。
「長きにわたる課題に対しては、よりカテゴリーに合う方に来ていただくことが大事」と、走塁や状況判断の指導にたけた三木2軍監督の昇格を決めた。