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村井國夫が心筋梗塞で主演舞台「獣唄」降板…７日夜に体調不良訴え病院へ

2019年12月9日 4時0分 スポーツ報知


　俳優の村井國夫（７５）が、軽度の心筋梗塞のため、主演を務めていた劇団桟敷童子の公演「獣唄」（すみだパークスタジオ倉、１５日まで）を降板することが８日、劇団公式サイトで発表された。


　所属事務所の公式サイトによると、村井は７日夜に体調不良を訴え病院へ。軽度の心筋梗塞と診断されたという。所属事務所は「大変残念ではございますが、大事を取りまして降板させて頂くこととなりました」と説明した。
　「獣唄」は３日から上演されており、村井は７日の公演まで出演していた。

　劇団桟敷童子は、９日と１０日の２日間を休演。１１日の公演から、村井の代役を原口健太郎が務め、上演を続けるとしている。


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