カマタマーレ讃岐は6日、代表取締役社長の川村延廣氏が亡くなったことを発表した。71歳だった。

 クラブ公式サイトによると、川村氏はかねてより病気療養中で、6日午前1時35分に永眠した。通夜並びに告別式は讃岐と川村家の合同葬にて執り行われる。

 百十四銀行の代表取締役専務だった川村氏は、2012年に香川経済同友会の代表幹事に。14年10月にカマタマーレ後援会会長に就任し、17年に讃岐の代表取締役社長となった。8日のJ3第34節・いわてグルージャ盛岡戦でクラブは喪章をつけるという。

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