日本フットボールリーグ(JFL)は1日、ありがとうサービス.夢スタジアムなどで最終節8試合を行った。
FC今治は0−0でラインメール青森と引き分けた。最終成績は13勝12分け5敗(勝ち点51)で順位は3位だった。
FC今治は計8本のシュートを放つも無得点。青森の攻勢を何とかしのぎきった。

【評】FC今治は最後までゴールネットを揺らせなかった。

前半は有間、玉城がゴールに迫るも無得点。後半も山田、楠美が果敢にミドルシュートを放ったが、枠を捉えることができなかった。
守備では相手のプレスに苦しんだが、GK修行の好セーブと体を張ったプレーで3試合ぶりの無失点で終えた。

◆よく守った◆
【FC今治・小野監督の話】最終戦ということで相手も気迫あるプレーをする中、最後まで互いに決定機をつくりつつ守る展開になった。
サポーターに勝利を届けようと、選手は危ないシーンも体を張ってよく守った。

◆さらに力を◆
【FC今治・修行】(無失点に貢献)「とにかく0―0で試合を進めようと、粘り強くプレーできた。
今季はもったいない失点が多く、結果的に引き分けが増えた。チーム、個人がさらに力をつける必要がある」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-02004401-ehime-l38
12/2(月) 9:13配信

第21回 日本フットボールリーグ(2019)
順位表
2019/12/01更新

順位 チーム名 勝点 試合
数 勝利 引分 敗戦 得失
点差
H A H A H A 得点 失点
1 Honda FC 63 30 19 11 8 6 2 4 5 2 3 +29 59 30
2 ソニー仙台FC 55 30 16 9 7 7 5 2 7 1 6 +26 60 34
3 FC今治 51 30 13 6 7 12 8 4 5 1 4 +15 41 26
4 東京武蔵野シティFC 48 30 13 5 8 9 4 5 8 6 2 +5 44 39
5 テゲバジャーロ宮崎 41 30 11 5 6 8 2 6 11 8 3 +3 37 34
6 ホンダロックSC 41 30 10 4 6 11 6 5 9 5 4 +2 41 39
7 ヴェルスパ大分 40 30 10 4 6 10 5 5 10 6 4 +6 42 36
8 FC大阪 40 30 10 4 6 10 5 5 10 6 4 +1 33 32
9 MIOびわこ滋賀 40 30 11 9 2 7 1 6 12 5 7 -13 27 40
10 ヴィアティン三重 39 30 10 4 6 9 4 5 11 7 4 +4 38 34
11 FCマルヤス岡崎 38 30 9 6 3 11 6 5 10 3 7 0 30 30
12 鈴鹿アンリミテッド 36 30 9 6 3 9 5 4 12 4 8 -4 43 47
13 ラインメール青森 36 30 9 3 6 9 3 6 12 9 3 -4 40 44
14 奈良クラブ 34 30 8 2 6 10 8 2 12 5 7 -5 27 32
15 松江シティFC 25 30 5 2 3 10 5 5 15 8 7 -25 26 51
16 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 21 30 5 1 4 6 3 3 19 11 8 -40 35 75