文化庁では、世代や地域によって意味の捉え方が異なる言葉を調査することで、国民の国語に関する興味・関心を喚起し、コミュニケーションを円滑にするために、平成14年からほぼ毎年慣用句や熟語の意味の認知度の選択式調査を行っている。

 先月発表された平成30年度の調査では、「憮然」の意味を問う設問があり、

詳細はリンク先をご覧ください。

“「憮然」5割超が誤用”は本当に誤用?時代とともに変化する“正しい日本語”とは
https://www.oricon.co.jp/special/53954/
オリコンニュース 2019-11-26


以下、文化庁「国語に対する世論調査」の結果です。全25問。


憮然(ぶぜん)(平成30年度)
・失望してぼんやりとしている様子・・・28.1%
・腹を立てている様子・・・56.7%


割愛する(平成23年度)
・惜しいと思うものを手放す・・・17.6%
・不必要なものを切り捨てる・・・65.1%


姑息(平成22年度)
・一時しのぎ・・・15.0%
・ひきょうな・・・70.0%


破天荒(平成20年度)
・だれも成し得なかったことをすること・・・16.9%
・豪快で大胆な様子・・・64.2%
https://images.app.goo.gl/VDkRXBX1D6qJtHUXA

号泣する(平成22年度)
例文:島田秀平が号泣する
・大声を上げて泣く・・・34.1%
・激しく泣く・・・48.3%


失笑する(平成23年度)
・こらえ切れず吹き出して笑う・・・27.7%
・笑いも出ないくらいあきれる・・・60.4%


にやける(平成23年度)
例文:彼はいつもにやけている
・なよなよとしている・・・14.7%
・薄笑いを浮かべている・・・76.5%


確信犯(平成27年度)
例文:そんなことをするなんて確信犯だ
・政治的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じて
 なされる行為・犯罪又はその行為を行う人・・・17.0%
・悪いことであると分かっていながら
 なされる行為・犯罪又はその行為を行う・・・69.4%


さわり(平成28年度)
例文:話のさわりだと聞かせる
・話などの要点のこと・・・36.1%
・話などの最初の部分のこと・・・53.3%


役不足(平成24年度)
例文:川口春奈には役不足の仕事だ
・本人の力量に対して役目が軽すぎること・・・41.6%
・本人の力量に対して役目が重すぎること・・・51.0%

>>2に続く いま10問。あと15問(・∀・) ニヤニヤ


★野球とサッカーの対立を煽る、業者スレ立て人を芸スポ+から追放しよう★

【CB】悪質スレッド報告とCAP★停止
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1574003498/
・悪意のあるスレッド
・誤解を招くスレッド
・ほぼ同じ話題の重複スレッド
・政治や災害それ自体のスレッド
など、お気軽にご報告ください。
スレッド検索にこちらもご活用ください。
http://www.kusanone-net.com/news_search.php?str=%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%A9+%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91+%E4%B8%8D%E4%BA%BA%E6%B0%97&;ita=8