いまやちゃんと数字が出るものは、視聴率からスポーツ用品の売り上げまで
野球人気の崩壊を完全に証明してしまっている

焼き豚がすがりつく「データ」といったら、水増しが歴然な「主催者発表の観客数」、
なぜか三年になると野球部員が増えることになってた高野連のお笑い部員数、
あやしげなローカルアンケート結果だけ

中体連などがきちんとカウントしている少年野球人口は、「減少」と言うより
「消滅」と言いたくなるレベル
そしていよいよバスケにも抜かれるのが確実になってきた


■中学生 野球部員数 中体連加盟校調査

2009年 307,053 
2010年 290,755  16,038 5.2%減
2011年 280,917  10,098 3.5%減
2012年 261,527  19,930 6.9%減
2013年 242,290  19,237 7.4%減
2014年 221,150  21,140 8.7%減
2015年 202,488  18,662 8.4%減

■人口の多い都道府県順の三者対決

1東京都 サッカー>バスケ>野球
2神奈川 サッカー>バスケ>野球
3大阪府 サッカー>バスケ>野球
4愛知県 サッカー>野球>バスケ
5埼玉県 サッカー>バスケ>野球