95年の有馬記念などGI4勝馬マヤノトップガンが死ぬ
11/5(火) 12:25配信

1995年の有馬記念を制したマヤノトップガンが、老衰のため死んだ
 JRAは11月5日、1995年の有馬記念を優勝するなどGIを4勝し、同年のJRA賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬を受賞したマヤノトップガン(牡、27歳)が老衰のため3日に死んだと発表した。

 同馬は現役引退後に北海道新冠郡新冠町にある優駿スタリオンステーションにおいて種牡馬として供用され、種牡馬引退後も同所にて繋養されていた。

 ◆株式会社・優駿のコメント「27歳ともなり、今年になってだんだん体にもハリがなくなり、歳をとってきたように感じていました。11月3日の夕刻より体調を崩し、午後6時に安らかに息を引き取りました。怪我や病気は無く、立会いの獣医師によりますと高齢による老衰とのことでありました。種牡馬として、重賞馬も数多く出してくれて、長く現役種牡馬として活躍してくれました。功労馬として余生を過ごし、ファンにもとても愛された馬でした」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00000515-sanspo-horse