【芸能】富田靖子、大林宣彦監督作「さびしんぼう」を黒澤明監督が感動していたと知り大興奮
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大林宣彦監督の「さびしんぼう」が11月3日、第32回東京国際映画祭の特集上映「映像の魔術師 大林宣彦」で上映され、ティーチインが行われたが、
登壇予定だった大林監督は体調不良のため急きょ欠席となり、俳優の富田靖子、小林稔侍が登壇した。
「今日は皆さんにお会いできて非常に恥ずかしい思いをした。30数年前の僕だった。失礼しました」(小林)、
「スクリーンで上映されると聞き、いても立ってもいられず来た。今日は何でも聞いてほしい」(富田)と挨拶したあと、司会の安藤紘平氏が大林監督の欠席について
「今朝、メールをいただいた時は来ると言っていたが、その後、『体調があまりよくなく周りの人に止められた。
観客の皆さんと富田さんと小林さんに本当に申し訳ない』と連絡が来た」と経緯を説明した。
大林作品の常連である小林は、今作が初の大林組。戦中から終戦を経験し、常に外国のあとを追いかけて育ってきた自身の生い立ちを説明したあと、
「監督とニューカレドニアにロケに行った時、大勢の外国の方が協力してくれて、監督の『用意、スタート』の号令で動くのが不思議だった。
大林監督の作品では、そういう体験が一番の思い出」と語り、「僕は監督作品の出演者の中でも最後の年代の人間。監督の病もありますが、何とも言えない気持ちで」と言葉を詰まらせた。
さらに、7月に今作があるイベントに呼ばれた話を紹介しながら、「つたない俳優でもいいセリフをしゃべると、こんなに映画っていうのは力があるんだというのをこの年になって目の当たりにした」と作品への感謝を語った。
一方、「何でも話す」と言った富田は、撮影時の衣装が自らの私物だったと告白。
「その時に私が着ていた服がそのまま衣装になった」と明かした。
ピアノの演奏シーンは、プロのピアニストが弾いた音に合わせて手の動きだけ練習したが、最後に尾美としのりが弾いているのは大林監督との“2人羽織”だったと暴露し、
「監督が弾きながら『用意、スタート!』と言っていた」と話すと、小林が「監督は若い頃、ピアニストになりたかったけど、野球か何かで指をケガして諦めたという話を聞いたことがある」と意外な一面を披露した。
また、今作に感動した黒澤明監督がスタッフ全員に見ることを進言し「夢」が出来た話を聞いた富田は、「今の今まで知らなかった。ものすごく光栄です」と大喜びし、興奮のあまりワンピースのホックが外れるハプニングも見られた。
Q&Aでは、同作が人生ベストワン映画だという観客が「映画を見たあとに富田さんと小林さんのトークが聞けるのは夢のよう。映画を見ながら泣いた」と興奮気味に語り、今だから話せるエピソードを求めた。
富田は「監督はほとんど声を荒げることがないが、撮影中に1度だけ大声を出した。
それは撮影中に犬が通りがかり、それをスタッフがよけようとした時、『ダメだ! そのまま通らせろ』と言った」と監督の人柄が伝わる話を紹介していた。
「さびしんぼう」は、広島・尾道を舞台に少年の淡い恋を描いた青春ファンタジー。
“大林ワールド”を代表する作品で、主人公は監督の分身と言われている。
「転校生」「時をかける少女」に続く“尾道三部作”の完結編。
第32回東京国際映画祭は、11月5日まで開催。
https://news.livedoor.com/article/detail/17329385/
2019年11月3日 22時8分 映画.com
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/a/fa107_150_f3f70743_20356639.jpg
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81hyCWer8-L._SY445_.jpg
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m51443337693_1.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=RzhoRBsfFD0
富田靖子 元気ですか 大林監督は少女を魅力的に見せるのがうまかったね。
原田知世も富田靖子も他の作品で、そこまでよく見えないんだけど
大林作品ではいいんだよな。 ちょいちょいCM監督時代のしょぼい特撮入れ込んでくるのは止めて欲しかった 大林は大病でいつ亡くなってもおかしくないんだっけ
この監督の映画、長岡の花火のやつとかもう支離滅裂で途中で脱落した さびしんぼう好きだったー
富田靖子めっちゃ可愛かった >>6
冨田勲には負けるかな
上の点がある富田さんの中では一番かな まだかわいいねえ
大林のメルヘン映画は素敵だったが
まあちょっと今見るとこっぱずかしい
でもそれは同時代ならではの感慨だな >>9
もうすぐっぽい。
骨皮さんになってたのをテレビでみた。 >>13
欧米かぶれにはアレの良さがわからんからな w 鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン・花とおじさんの月曜アシスタント 寺脇が相棒から干された後に主演したドラマにねじ込まれていたけど
別の人にして欲しいと思った 転校生
時をかける
さびしんぼう
切ない感じが
ホントすばらしい うわ〜このイベントあるの知らなかった
観にいきたかったなあ
「さびしんぼう」は俺の邦画ベストワンで、大林ファンにはそういう人が多い。
とにかくこの映画はオレの青春というしかない。
しかし富田靖子は黒沢監督の件を今更知ったのかよ
当時、大林監督はしょっちゅうその話をしてたけどな〜
大林監督の本も読んでないのかよ
尾美君とのピアノ二人羽織もしょっちゅうしゃべってたっけ
監督の体調が心配だ。早く次の映画の撮影に入らないと・・・ 前半はつまらないギャグの連続で退屈だったが後半になるとよくなった
後半だけでいい映画 誤爆しちまった。
原田知世のお姫様抱っこしかおぼえてない、時をかける少女。
さびしんぼはもっと覚えてない。 さーよならーあーなーたーに出会えてーうれーしかったー >>1
>大林作品の常連である小林は、今作が初の大林組。戦中から終戦を経験し、常に外国のあとを追いかけて育ってきた自身の生い立ちを説明したあと、
>「監督とニューカレドニアにロケに行った時、大勢の外国の方が協力してくれて、監督の『用意、スタート』の号令で動くのが不思議だった。
ちょっと時系列がおかしいな。
「天国にいちばん近い島」のニューカレドニアロケは1984年の夏で、その年の12月に
公開された(同時上映「Wの悲劇」。
「さびしんぼう」の撮影は、1984年富田靖子の冬休みを利用して撮影され、85年4月に公開。
どう考えても小林さんは「天国にいちばん近い島」の方が先だろう。 >>37
まあ、みんなそう言うんだけども、あの前半があるから後半が生きてくるんだよ
一人で見てるといろいろ寒いけど、こういう上映会で観るとみんな笑うから
それぞれのシーンが必要なんだなって思った。
そして、後半からがあまりに印象深くてどうでもよくなってくる。 黒澤が感動していなかったら興奮すらしない駄作といことか
衛生劇場でソンビみたいに解説してる大林宣彦に聞かせたい 同時上映が松田聖子と神田正輝の「カリブ愛のシンフォニー」だった
すでに婚約してから上映されたから、聖子ファンは生々しいラブシーンに絶句したな・・・
その前から映画館に入ったから「さびしんぼう」だけ2回も見てしまった
富田靖子のオーバーオールの服とピエロみたいなメイクが怖くてトラウマになった
さびしんぼうの正体は誰だったのかが笑えた
♪さーよならーあーなたにーであえてーうれーしかったー
というショパンの曲だけはよく覚えている コミカルにはなしが進む前半と胸が締めつけられるような後半のせつなさの流れに感情を持っていかれる
自分にとっても邦画ナンバーワン 尾美としのりの友達が何回もバク転してたのが謎だった >>45
マジで?
映画館で見てないからじゃない?w
あのころ映画館で見てたら笑えたよ
あまりにありえなさすぎなのと、つまんないのと、メイク落ちてきて怖いのとで
3部作のうち、一番意味不明な話だと思う >>44だけど、まさか>>40さんみたいな人に出会えるとは思わなかったなぁww
>>40を読まずに自分も歌詞書いてたわww
やっぱそういう風に覚えたよねw
どーこーかでーもういちど会えるーってーやくそーくしてー・・・だなw >>47
「カリブ」みたいな超駄作をわざわざ観にいったの?
何にしても、この映画は三部作でも最も評価が高くてファンが多いから
34年経ってもこういう上映会が開かれるんだよ
この映画がつまらないという感性にだけはならなくて本当に良かったわ >>50
実際カリブ見てない人間に言われてもwカリブもこれもどっちもどっち
とりあえず友達がチケット持ってたから行っただけ
てか、34年も経ってんのに残りの2つの映画より知られてないんだよ?
わかってる?w
TVでの放送だって一番されてないよね
タイトルだけは知ってるけど内容は知らねー、だと思うよ、普通の人は
マニアぶりたいだけの人間だと思う、これで泣けるなんて思ってんのは それにしても、なぜ主人公の尾美君=井上ヒロキは来なかったのか・・・
「まだ結婚できない男」に出てるけど。
「タイガー&ドラゴン」で、阿部サダヲが「さびしんぼう」って言ってたっけ。
クドカンもさびしんぼうが好きなんだよな。
だから尾美君を多用してる。
あと、のんもこの映画が好きだから尾美君が好きなんだよな。 >>48
オレもうれしいですよ
当時でも見ててむずむずこっぱずかしかった
でも最後にはやられてるw
初見の若い観客はどう思ったろう >>51
いやいや、観たよ。
観たから超駄作って言ってんだよ。
最後の神田正輝が死ぬシーンなんて、モロにフラグ立ちまくりで笑ったわ
結婚式当日に事故死とか、その後の2人を暗示してたなw
松田聖子の映画ってことで当時はそっちの客が多かったようだが
上映中に「さびしんぼう」の客が逆転したと聞いた。
>てか、34年も経ってんのに残りの2つの映画より知られてないんだよ?
>わかってる?w
普通に知られてるんだけど。君が知らんだけだろ、その知名度を。
世界の黒沢が評価してたって時点で有名だったわ。
>マニアぶりたいだけの人間だと思う、これで泣けるなんて思ってんのは
俺は別に泣けるなんて言ってねーよ。実際泣いてはいないし。
マニアぶるの意味がわからん。
何にしても、生きてる世界が違うんだろうね 俺もこの映画が一番好き
あの頃の尾道の若者たちの聖地巡礼の賑わいが忘れられない
小林さんと富田さんは実際には共演してないよね
藤田弓子さんは忙しかったのかな >>53
初見の若い客が居たかどうかはわからんけど、あの頃はまだストーカーという
言葉が無かったから平和だった。
その後、ヒロキの行為をストーカーだという批判も増えて残念だった
まあ、確かにそうなんだけどカメラで覗いててあんな美少女がファインダーに
入ったら、そりゃ気になるわな。
富田靖子のケンウッドのポスターが懐かしい。 >>51
wwwww
がんばれ w
がんばれ w
>>1 ストーリーする忘れたが、いい映画だったなと言う雰囲気の記憶はある
時をかける少女は金星人しか覚えとらん 京アニの作品が好きな人はこの映画も気に入るかもしれませんね。 尾美としのりと聞いて浮かんだ顔がなんか違うのでよくよく考えたらそれはイッセー尾形だった この映画は神映画だよ
二度と出ないだろうな、こんな映画は 富田靖子に一切興味ないけど
この映画の彼女は完璧な美少女
本当に名画 尾道行ってロケ地巡りしたなあ
俺は「ふたり」が好きなんだが地味な存在で残念 元祖 残念おっぱい
作品に恵まれた女優さんだな、それも実力
あの頃原田知世や薬師丸ひろ子より富田靖子の方が好きだった まあ、わたしは相米慎二派だけど大林も嫌いではない
>>72
友人との間で沢口VS富田の靖子論争があって、わたしは富田派だった。 数年前にNHKで大林特集やってて
この番組が余命僅かで最後のメディア出演だと思って保存した
なかなか死なないねぇ >>10
当時の若手は大林作品に出たがったと読んだ 元ベビメタの水野由結ちゃん主演さびしんぼう
富田靖子が藤田弓子やった母親役
尾美君が小林稔侍ポジの父親役
これでトレースをトレースしたループリメイクやってくれないかね 黒澤監督が誉めてた件は結構有名だと思ってたんだが、出てる当事者はそんなものなんだな
大好きな映画だけど、何度も観返していると結構ギャグシーンが滑ってることに気づいた
それでも好きだけどw アミューズが第二の薬師丸ひろ子を狙ってこの人にお金かけたけど失敗したんだっけ? さびしんぼうとでんでけは少年期への憧憬が見えすぎて個人的にはちょっと苦手。
廃市が一番好きだわ。 >>1
さびしんぼうは良い映画だと思うけど
この作品の影響で「夢」が作られたって
誉め言葉じゃないっていうかむしろ逆のような…
だってあの「夢」だぞ 俺も大好きな映画だけど最後、尾美は寺を継いだ後、ピアノの彼女が嫁になったのかな?実はお母さんの友達、樹木希林の娘の小林聡美だったりして。若い人は見てほしいね。 この人、ずっと昔、ファミコン関連の番組にレギュラー出演していた記憶があるが、ネットで調べてもそれらしき情報が全然出てこない。
誰かと間違えているのだろうか? この映画、大好きだった。
初恋の人と母親を重ねている所とか、因島の長い道とか。
失恋した後、尾道・因島旅行したわ。
もう何十年昔のはなしだろ。 >>87
「さびしんぼう」の影響で「夢」が作られたんじゃなくて、黒澤監督と親しくなって、
信頼を得て「夢」のメイキング映像を任された(撮影は大林監督)というのが
正しいのではないか?
https://dot.asahi.com/wa/2018012400052.html?page=1 朝ドラ「スカーレット」1話観てたら
ヒロイン母役が老け過ぎて誰が判らなかったな 黒澤明監督でリメイクしてほしいな「さびしんぼう」
主人公の三船敏郎が人を切りすぎて周囲五つの村に
人がいなくなって寂しがる侍の話で >>46
確かにw
千葉真一の所のジャックブラザーズかなんかでゴリ押しで出てたからだと思う。 富田靖子って大昔からジブリの鈴木敏夫にアニメ好きをアピールしまくってきたのに
結局一度もジブリ作品に呼んでもらえなかったな・・・ 「美味しんぼ」実写版の栗田ゆう子役は、この人が一番だったな。
優香と石田ゆり子は演技力ゼロだし、羽根田道子はイメージが違い過ぎるし。 富田靖子はCMも良かった
何となくノスタルジックなのは彼女のせいか、ホントに古いからなのか
三ツ矢サイダー
https://youtu.be/zYldJXVx5bw
明治チョコレート
https://youtu.be/LT3Tb34xCwU この頃の富田靖子は愛おしかったな
BUSUもすごく印象に残っている この映画を思春期て観た男は、ほぼほぼ富田靖子を好きになったんじゃないかな 80年代を代表するアイドル女優。
なぜか堀越とかではなく神奈川県立高に通いながら芸能活動を続けた真面目な人。
落ち目になりかかるや映画で脱いだのも潔い。
あまりこの人の悪い噂を聞いた事がない でも富田の最高傑作はアイコ十六歳だよ
あの映画で親子を演じ、さびしんぼうでは少女時代と母親時代を演じている
当時映画館で見たが、観客からドッと笑いが起きるシーンが何度かあったのを覚えている 商店街の端っこにある時計屋は色あせて青くなってる彼女のポスターが貼ってある >>116
監督が立場を悪用して性犯罪
話題にすることは無理
処罰された以外にも未成年の被害者がいる可能性が高い >>110
ああ、あれも尾道が舞台だったのか
後年のアニメしか見てなかったから知らなかったな 尾道三部作に共通して言えるのはノスタルジーだろ
今、リメイクしたとしても同じようなノスタルジー感は出しにくいだろうな
80年代当時ですら所々古臭い言葉使いだったり違和感はあったからな
それは大林の青年時代あたりの感覚で表現されてるせいでもあろうし そんなに美人じゃないけど、なんか良いよな。
近くに居たら絶対アタックする。 >>36
まったく同じです。ご同輩!
ベストは勿論だけど、この作品は人に勧めたり語ったり、そういう事はしない。
観る時は深夜こっそり1人でないとならない。監督言うところの「瞼の裏の幻影」ですね。
そういう作品。自分の青春。宝物。特に瀬戸内で育った者には。
えー!ですよね。今頃知った?ほんとかな。
黒澤が泣いたのは有名ですよね。
>早く次の映画の撮影に入らないと・・・
たしかに。映画製作への情熱だけで生き続けているようなもんだから。急がないとね。 >>35
同意なんだが転校生が小林聡美じゃなく富田靖子だったら神映画だったろう >>42
さすが、分かってますね。
無駄なところは無い気がする。あれは絵に描いたように白々しいほどバカな方が良い。
たしか「馬鹿みたい」って突っ込むセリフあったかな。
それと、監督がいつか語っていたんだけども、映画というのは監督の「夢」にすぎないので
あって、それを観客が「好意的に誤解する」っていう話。
だから最初にわざわざ「a movie」って入れてるんだと思う。
あれは個人的には「ただの映画ですよ」って言ってるんだとおもう。こっ恥ずかしいから。 最近転校生を借りて見たけど、もし身体が入れ替わるなら松下由樹だな >>125
いやいやいやいや、それは無いわ
蓮佛美沙子でリメイクされた「転校生〜さよならあなた」は観たか?
こっちは中途半端で脱ぎもしないし、難病混ぜて最後は一美を殺しちゃったわ
終始シリアスで笑いも無く、ロケ地は長野の善光寺だし、ホントがっかり。
オリジナル「転校生」は小林聡美の演技あってこそ。
男になってからの小林はたくましくてガラが悪いけど、ところどころ女の子で
最後の方は本当に可愛く見えてくる。俺は当時彼女に恋をしたもんだよ。
富田はさびしんぼうあってこそ。それも「田中タツ子」が大好き(ピエロの方)。 >>124
1985年に「さびしんぼう」を観てすぐに尾道へ行こうと思った。当時関西に
住んでたんで近かったし。
まだ「さびしんぼう」が公開されて1年ほどしか経ってない時期だったから
町中に熱気がほとばしっていて、オレと同じような年代の若者がやたらと
ロケ地巡りをしていた。
東京やもっと遠い街からも平気で来てたっけ。
当時はまだ有名な「TOM」という喫茶店が駅前にあって、変わり者のマスターが
関西のファンクラブの支部や仲間の住所を教えてくれて、そこから一気に世界が広がった。
大林ファン何十人と会って「さびしんぼう」について語った思い出は忘れられないよ。
「TOM」では散歩中の大林監督にも会えたし、その後も何度も会えたけど
緊張しまくってたんでろくに喋れなかったっけ。
いろんなことを思い出すわ・・・さびしんぼうだけは生涯忘れることはない >>114
どうせ人間関係で選んでんだろうなと思ったが
スピルバーグとジョージルーカスの作品が入ってないな
この2人弟子なんじゃないのか? >>109,110
尾道三部作って言われて
時をかける少女
転校生
までは出てくるけど3作目をアイコ16歳と間違える人多い。 >大林作品の常連である小林は、今作が初の大林組
一瞬、何を言ってんのか?と思ったけど、大昔の作品だから当然かw >>127
商店街の福引だったかな、尾美としのりが悪友と馬鹿騒ぎやってる時に
富田靖子が自転車で通りかかって、その一瞬で世界が変わるんだよな。
あのシーンが素晴らしい。馬鹿な悪友があってこそ、富田靖子の可憐さが映えるんだわ >>136
あれは監督が問題起しちゃったからな
ただ、富田靖子の黒歴史はマイフェニックスだと思う
あそこから落ち目になってしまった >>136
アイコ16歳は今関あきよし監督作品。大林宣彦は製作総指揮な。
>>137
ヒロキが思わず百合子を追いかけて、友人たちはエコーみたいな声になって
別れの曲が流れる中、海岸沿いを走るシーンな。
ゴキブリ騒動のあとはだんだん友達とも疎遠になっていく。 ねらわれた学園は中途半端にノスタルジーがはいっていたのが余計だった
薬師丸の和服とか
さびしんぼうは、富田靖子によって設定をこえた何かになっていたなあ
ストーリー上では母親だったり、うしなわれた若い頃の失恋物語だったんだけど
さいごのさびしんぼうが、涙するところで普遍的な別なものに昇華した ときーの波間をすべーり あなたに会いにゆく わたしを〜
長年大好きで携帯にも入れてる >>16
何言ってるんだ?今はすげえ観光客いっぱい来てるぞ
自転車と普通の観光客でGWとか大渋滞だ 「鈴木先生」のキチ教師役が光ってたな
ニコニコ笑いながらセリフ言うだけでも怖い 藤田弓子をトレースする富田靖子の面白さなんだけど
1人4役の富田靖子パートを1人6役に広げて
時間軸いじったタイムパラドックス映画にしてリメイクすると
映画としてもっともっと面白くなる気がする >>144
「もう一度逢いたい」って歌知ってる?
「さびしんぼう」のアンサーソング。
富田靖子の当時発売されたアルバム「思春期・前期」に収録されてるんだけど
別れの曲と同じメロディで、歌詞と編曲が全然違う(どっちも作詞は売野雅勇)
バージョンの曲があって、そっちもなかなかいいよ。
それにしても「さびしんぼう」のサウンドトラック、欲しいなあ
今から思うとBGMも素晴らしいな。
値段が高すぎて手が出ないわw >>137
ロケしてたんでその現場にいたぞ
尾美としのりが小坊主の格好してて富田靖子が自転車に乗ってフェリーに乗っていったわ 富田靖子てもっとブレイクしていい女優だと思うのにな >>150
それは大森一樹監督
ちなみに>>151が観ていたロケ現場に映っている。 富田靖子のアイコ16際で出てきた坂は名古屋市千種区春里町
闇サイト事件で女性が連れ去られた場所 TOM、自分も行ったなあ
今にして思えば、あれはまさに聖地巡礼だった
店では大林組の打ち上げの写真を見ることができた
皆さん、かなり酔っぱらっている写真もあって、これ見ていいの?って思ったっけw この監督の作品の中じゃ地味だろうけど
95年に撮られた『あした』がよかった
HOUSE〜80年代の代表作に顕著な
奇をてらう演出・編集・特撮が薄まって、
達者なベテラン俳優陣の演技に集中できた >>153
あの例のお寺の西願寺は本堂は無事だったけど住宅のほうが燃えちゃったんだよ。
毎年大みそかに除夜の鐘つきに行くけどお菓子くれたりぜんざい振る舞ってくれたりいいお寺だよ。 パヨクでも山田洋次は嫌いでも大林宣彦は嫌いではないわ
時をかける少女一本でも価値がある たまたま娘と日本映画専門チャンネルで「転校生」をみてて小林聡美のオパーイが出てきて変な空気になった思い出 オレンジ色の絵葉書 99位
渚のドルフィン 92位
さびしんぼう 52位
スウィート 50位
君はシンデレラ 49位
いつだってWith You[12inch] --
なんて素敵にジャパネスク 44位
私だけのアンカー 25位
悲しきチェイサー 26位
元気ですか!? 23位
それは彼女のグッバイ 29位 >>156-157
マスターに言われて、監督と恭子夫人の買い物袋を持って尾道商店街を
家の近所までお供したこともあるよ。
その後、もっと凄い経験もしたけど結局ろくに喋れなかったw
監督はファンには他人行儀なんだよね多分w
今はお二人とも車椅子になられて本当残念。
>>160
尾道の人なんだね!
朝ドラの「てっぱん」でも尾道がロケ地で、尾美君が和尚さんの役で出たよね。
あれは大山寺らしいけど。
さびしんぼうのロケを観たなんて羨ましすぎる! >>152
「さびしんぼう」「姉妹坂」を経て、大林監督を離れて大人の女優になっていく段階の時に変な男性と同棲しててその人が色々と口出ししておかしくなったんだよな。
しばらくほとんど仕事してなかったような。 富田靖子も新垣結衣のお母さん役やる歳だもんな。年取ったわ >>166
筧利夫だっけ
>>167
「鈴木先生」に富田靖子出てて、すごい怖い先生だったんだよ
今は「スカーレット」でちょっとトボけたお母さん役。 転校生は富田靖子だったけどおっぱい出すのNGで小林聡美にチェンジになった説 たいてい放送するのは、時をかける少女。
転校生はめったにしない・
さびしんぼうなんて、放送してるのまるで見たことがない。
そんな名作ならNHKでも何でもやってそうなんだがな。
台風のアレみたいなもん? >>152
80年代後半にW浅野のトレンディドラマブームが来て
うまく連ドラにはまらなかったんだよ。
気が付くと「素晴らしきかな、人生」での重い女役とか怪演路線にいってた。 >>179
「東京国際映画祭」のPR番組で見たけどちょっと分からないぐらいになってた。 富田靖子は薬師丸ひろ子と共演するのが夢だって数年前のインタビューで言ってた
ぜひ叶えて欲しい、見たいから。いだてんのババアの店に来ないかなあ… あれ? 稔侍さん生きてる?
誰と勘違いしてるんだろうか >>181
高校在学中に出演した「BUSU」で既に迷走してた。
現代にいてブログとかツイッターをやってたら恐らく炎上してたタイプの人。 アイコ十六歳は佐藤二朗が教室の最前列に座ってるんだよな
そりゃ富田靖子も年を取るわ >>181
富田靖子も連ドラに出てなかった訳ではないが、
ハマり役が結局なかった。
富田靖子の魅力を引き出せるテレビ関係者に巡り会えなかっただけだと思う。
実際、CMは途切れず起用されていたし、イメージが高値安定だったから脱いだ時のインパクト強かった訳だし。 尾美と藤田弓子が来いよ
尾美と藤田の映画なんだから >>188
比較的長期に渡る撮影の映画で本領を発揮するタイプで
決められた期限内にまとめ録りするテレビドラマは微妙に合わなかったんだろな >>177
自分はテレビ放映で見たよ>さびしんぼう
普通に○曜ロードショーでした。 黒澤が好きそうな話しではあるな。
黒澤ってゴリゴリの時代劇ってイメージあるけど、どですかでんとか夢とか、そんなのもまた黒澤なんだよなぁ。 黒澤監督が選んだ100本の映画に入ってないな
HANA-BIととなりのトトロは入ってるのに >>191
黒澤監督も、テレビで観て気に入ったって言ってるしな。
何回かはテレビ放映されたんだろう。記憶に無いけど。
俺は1985年、当時まだ始まったばかりのレンタルビデオで観た。
考えてみれば4月に上映された映画を、夏か秋ぐらいにレンタルで観てるんだから
ものすごく早かった気がする。
そういう意味でもあの年は本当にエポックメイキングな年だったな〜
阪神は日本一になるし、さびしんぼうに出会えたし。 >>191
俺も何回か見てる
たしか日テレ系とTBS系で >>179
先月舞台挨拶見たけどかなりヤバかった
話しててもいきなり違う話になったりしてた
何故か黒澤と山田洋次の話をエンドレスでしてた >>192
というかフィルモグラフィ全体で見たら時代劇は三分の一程度だしな 黒澤黒澤っていっても黒澤明はノスタルジーを描くのはそんなに得意としてないだろ
大林はそれに特化してると言えるだろうけど あんな綺麗なおっぱいしてたのに
一度きりってもったいない 黒澤は自分にはないものは意外なほど素直に認め絶賛しちゃうように思う
当時、さびしんぼう実物大フィギュアを作っちゃったひとがいたが、
あれの行方はどこに >>198
あ、そうだったっけ!
じゃあその時見たんだ。 淀川長治も大林を評価していた
(一方で森田芳光の事は「あの人は頭がいいね」と何処か醒めた反応だった)
から
あの演出には業界のうるさ方達の琴線に触れる所があるんだろうな >>206
ノスタルジックだよね。
尾道の風景、衣装、小道具、人との関係。
観てる時はこっ恥ずかしいけど大人になってから思い出すと暖かみとして残ってる。
森田芳光は新進気鋭の若手監督、鬼才扱いだったからでは。
「の・ようなもの」「家族ゲーム」も子供の頃見たときはよく分からんかった。
ただこれまでに全く見たことのない映画という印象。
「ときめきに死す」はかろうじて理解できた。
夏目漱石の「こころ」を映画化させてもあのスタイリッシュ具合だし。 >>206
大林さんは淀川さんの伝記映画も撮ってるぐらい仲がいいからな。
1985年のキネマ旬報ベストテンの1位は森田監督の「それから」で、
「さびしんぼう」は5位だった。
一方、読者のベストテンは圧倒的に「さびしんぼう」が1位だった。
34年経った今、「それから」について話す人はほとんど居ない。
「さびしんぼう」はこうして、ずーっと狂おしく現役で想い続ける人が多い。 >>15
ありがとうございます
アイコ16才も観てね 福岡の柳川を舞台にした『廃市』という小説好きなんだけど、大林が小林聡美使ってしょうもない映画にしやがって最悪だった >>138
ほんの5gから落ち目になったんじゃなかったかな?
富田靖子みたいな純朴で可愛らしい子をパチンカスに仕立て上げるとか
けしからん映画だったし。 >>217
最初にそう言って騒ぎだしてから大分たつよな。
森繁久彌商法w >>219
今の弱弱しい姿を見てからほざけよカスが 尾道巡礼者って、大林と小津とどっちの信者が多いの? >>222
大林に決まってるだろ。
「東京物語」で尾道なんてほとんど出てこないし、そもそも尾道が出てることすら
たいして知られていない。古すぎる作品だし。
大林は尾道で何本も映画を撮ってるし、街中がロケ地だからな。 今週かな。新聞で大林が語っていたが、見た目は鈴木清純になっていた オレも尾道行って、大林映画の美術の人が制作したロケ地マップもらった 富田靖子は大林映画で脱いでもらいたかった
名優になれたな 急遽借りて見ちまったじゃねーかw
いっしょに見ようと思った「ふたり」がねーぞ
チョン棚なくしてしまえやクソツタヤ たしか数年前に初めてさみしんぼう見たが、
見たあと、数時間は「いい映画だったなあ」とかいう印象あったのだが、
今は全く印象に残ってない。どういう話だったかも含めね
たしか、初恋だの、そういう関連の話だったかと 前半と後半のギャップを受け入れむしろそこが良いと思える人には名作中の名作
なんだあれと思う人にはしょうもない駄作となる ノスタルジィ溢れる佳作だったな
この映画のせいで尾道に何度か旅したよ >>230
良いラジオ番組だった
富田靖子の前は松本伊代だったか いい作品
たまにレンタルして見てたわ〜
母親の失恋過程が気になったが
息子が失恋しつつも大人になり最後に恋愛に勝つ描写が良いわ オレが着てたマクレガーのグレイのジャンパー
時かけで深町クンが
さびしんぼうでヒロキが着ててわらた
まだどっかにあるはず >>10
その少女趣味が悪い意味ではっちゃけちゃってたのが「秘密」だったな。
少年好きの原作者と感情移入の箇所が全然違ってしまっていて、
なんともちぐはぐになっていたが、まあ大林監督らしいっちゃらしいんだよな 藤田弓子は芸能界入りの時のオーディションが吉永小百合と一緒で
圧倒的な差に打ちのめされたという不幸があったからな
今見ると若い頃凄い美人なのに >>244
堺雅人乙 w
二人とも演技派でアニヲタではあるが w これなんか意味が分かるようでわかんね映画だったなあ >>203
山田洋次の幸福の黄色いハンカチとか遥かなる山の呼び声も確か褒めてたはず >>246
池沼DB信者みたいな脳筋には理解できないだろうな w >>222
志賀直哉信者は?
小津が東京物語の舞台に尾道選んだのは志賀の暗夜行路へのオマージュらしいよ 衛星劇場でサイレント映画の解説をずっとやってるんだけど、最近急に弱々しくなってきてる >>246
大林映画の中ではわかりやすさトップ3に入るぐらいなんだが
こんなストレートな恋の映画が理解できないって、ゆとりもココまで来たか・・・ 昔のいいともにゲスト出演した時に実に楽しそうに話しているのを見て
この子は真面目で性格良いんだろうなと思った >>223
それはないわw
東京物語の巡礼者のが多いだろ >>256
おまえ尾道行ったことねーだろ
世間知らずも程ほどにしとけ 知り合いで尾道に行ったことある人がいるが大林作品がきっかけだった さびしん棒って言うアダルトグッズが雑誌に載ってた時の寂しさ 高校時代大ファンだったな。
さびしんぼうに限らず、
やるきゃないもんとか、映画BUSUとか、写真集とか全盛期だった。 >>14
パスカルズに入れ込みすぎだよな
単純にパスカルズの記録映画を一本撮ればよかった 最後の作品もほののん主演でロリ魂は全く衰えてなかったな >>262
どっちかというと長岡に入れ込みすぎ
あの映画撮る前にもAKBのMVを長岡舞台に意味不明な映画にしてたし
その後も続編みたいな映画撮ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています