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タチが悪いのは、AKSが最も重要な一次資料である事件直後の録音を、訴訟の証拠として提出していないことだ。

これこそが馴合訴訟の最大の証拠と思われる。

おそらく、今村前支配人の4通のメールも第三者委員会報告書も提出していない。
つまり事件のまともな資料を全く出さずに裁判をやっているのだ。

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山口真帆さんの「告発」の本質が事件を隠蔽して山口真帆さんを押し潰そうとした「運営の姿勢」にある事が、運営と犯人が結託した異常な裁判とそれを使ったネガテイブキャンペーンで、いよいよ明らかになって来た。
同時に「客観報道」の欺瞞の下、それをタレ流すメディアの問題である事も見えて来た。

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日本のメディアがNGT事件の犯人側の一方的な証言を報じるなら、その内容と、山口真帆さんの告発や第三者委員会の報告そして録音データ等との不整合や矛盾について、どう考え、この事件をどう評価するのかを明らかにするべきだ。
そうでなければ、デマの流布に加担していると言われても仕方ないだろう。

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嘘をつく人間はブレる。言うことが変わる。嘘は綻びが出るので、嘘に嘘を重ねる必要があるからだ。山口真帆さんは告発当初からブレていない。
そして、第三者委員会の報告でも録音データの公開でも、破綻するどころかむしろ補強されて来た。

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だから山口真帆さんを支持するのに信仰は必要ない。ただ普通に考えれば良いのだ。信仰が必要なのは、AKSや実行犯の主張する山口真帆さん狂言説を信じる人達だろう。
AKSも実行犯も言うことがコロコロ変わる。破綻している。論理的に考えたら支持できないはずだ。何かの信仰に支えられていると思われる。

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NGT事件で、山口真帆さんが「強者」でNGTの組織やメンバーが「弱者」だったことなど一度もない。
移ろいやすい「世論」のベールを剥いでカメラを引いて見れば、一貫して、NGT(AKS)側が権力と組織(多勢)を利用して、歯向かった個人を追い詰めているだけだ。