【訃報】女優の八千草薫さん、すい臓ガンで死去 88歳★2
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八千草薫さん死去 88歳 膵臓がんで…映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」
10/28(月) 15:04配信
「宮本武蔵」「ディア・ドクター」などの映画や「岸辺のアルバム」をはじめとする名作ドラマに出演した女優の八千草薫(やちぐさ・かおる、本名谷口瞳=たにぐち・ひとみ)さんが24日、午前7時45分、膵臓(すいぞう)がんのため死去したことが分かった。88歳。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者で行った。
昭和を代表する名女優が1人、令和が始まった年に静かに逝った。昨年2月9日に所属事務所の公式サイトで、18年1月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受け、19年に入って肝臓にもがんが見つかり、闘病中であることを公表していた。
八千草さんは、倉本聰氏(84)が脚本を書き、19年4月にスタートするテレビ朝日の帯ドラマ「やすらぎの刻〜道」に出演する予定だったが、治療のため降板。「より一層楽しんでいただける作品に参加できるように帰ってまいります」と復帰を誓っていた。
作品は17年4月から9月まで放送された「やすらぎの郷」の続編で、石坂浩二(77)扮する脚本家・菊村栄が執筆するシナリオ「道」が新たに映像化されていく物語。主人公の晩年を八千草さんが演じることになっていた。ドラマは2層構造で、「道」と同時に「やすらぎの郷」の“その後”も描かれる予定で、「九条摂子」役では一部に出演していた。
1947年に宝塚歌劇団に入団。52年の「源氏物語」で若紫を見事に演じて評判を呼んだ。美貌、清純派の娘役として一世を風びし、雑誌企画の「お嫁さんにしたい女優」で何度も1位を獲得した。
51年に「宝塚夫人」で映画デビュー。映画専科に所属して外部出演も数多くこなし、ヒロインお通を演じた54年の「宮本武蔵」(監督稲垣浩)が米アカデミー賞で名誉賞(外国語映画賞)を受賞するなど海外にもその名がとどろき、55年公開の日伊合作の「蝶々夫人」(監督カルミネ・ガローネ)で主役の蝶々さん役に起用された。
宝塚を57年に退団して本格的に映像の世界に進出。「花の生涯」(63年)「独眼竜政宗」(87年)などのNHK大河ドラマで活躍。おっとりした良妻賢母のイメージが強かったが、77年の「岸辺のアルバム」で浮気をする主婦役を好演し、ドラマの代表作とした。
宝塚を退団した57年に20歳近くも年上の映画監督、谷口千吉氏と結婚して話題を呼んだ。谷口監督が再々婚とあって周囲からは反対の声が渦巻いたが、めげずにゴールイン。おしどり夫婦として知られ、谷口監督が亡くなる07年まで50年間を連れ添った。
息長く活躍し、03年に毎日映画コンクールで田中絹代賞、09年には「ディア・ドクター」で女優助演賞を獲得した。82歳だった13年には詩人の柴田トヨの生涯を描いた映画「くじけないで」に主演するなど元気に生活。「犬の散歩で歩くこと」を健康の秘訣と明かしていた。「優しい時間」(世界文化社、99年)「あなただけの、咲き方で」(幻冬舎、15年)などの著書がある。97年紫綬褒章。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000186-spnannex-ent
https://amd.c.yimg.jp/im_siggVEqls4zP8JoeMMhG5g5APA---x677-y900-q90-exp3h-pril/amd/20191028-00000186-spnannex-000-2-view.jpg
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572243060/ >>137
メーテルのモデルじゃなかったかな?たぶん。 この人美人でも同時代の他の美人女優より一段劣るのは子供っぽい顔と体型なんだよね童顔とは別ね
そのせいで一流になれなかったのもあると思う
今も活躍してる草笛光子は大人っぽい美人だし吉永小百合は年相応
今の時代から売れたかもね 映画にこれという名作への主演がない
強いて言えば篠田正浩監督、加賀まりこ共演の「美しさと哀しみと」か >>687
これ向こうのそこそこ有名な監督や
イタリアオペラのスターでオペラ映画撮っとる。
蝶々さんはやっぱり日本人で撮りたいよね 性格は相当きつかったらしい。
TBSドラマ 赤い疑惑で山口百恵のスケジュール中心の撮影に激怒し、
3話くらいで降板したんだよ。
のちに百恵が本に書くくらいだから 当時結構いじめられたんかな?
合掌 >>735
加賀まりこは年齢も実績もはるかに上だった新珠三千代と取っ組み合いのけんかしたりとか
後輩いびりや弱い者いじめではなくではなく、良くも悪くも打算がないタイプだからね。 東宝版の「宮本武蔵」三部作は、のちの東映版五部作より大分落ちる作品だけど、
お通の八千草薫と佐々木小次郎の鶴田浩二だけは東宝版のほうが上だったなあ。 膵臓癌だろうが胃がんであろうが風邪でも100%人間は死ぬ
それが寿命 膵臓癌って言うより老衰でしょ
88まで生きて充分じゃん。
治療して治したとして数ヶ月の誤差の範囲じゃん。 >>726 >>736
司葉子、香川京子、雪村いづみも生きてるぞ >>661
どうでもいいけど、八千草もちょこちょこお直ししてる
おでこと頬はしょっちゅうヒアル入れてる ガラスの仮面で、テレビ局でマヤをイビる大御所女優、普段は優しいお母さん役ばかりやってるけど底意地悪いババアのモデルが八千草と言われてる。 吉永小百合は変な方に行っちゃったが八千草さんは最後まで良かった >>764
あれはどう見ても京塚昌子だろww
八千草薫にあんな庶民的なイメージあるかいな
物を知らんのに語ろうとすな >>756
そりゃ、新珠三千代が性格の悪さでは指折りの女優だったからね
加賀まりこは我慢しないストレートな性格なんだと思う
>>757
東映5部作は「飢餓海峡」の巨匠内田叶夢監督作だからね >>756
氷川きよしの恋人とか言われてる大映ドラマ俳優が若手時代に世話になった恩人として加賀まりこの名前を挙げてたな この人のファンじゃなくて良かったわ
悪い話が多すぎる 悲しいけど今年春くらいに人前に出てたみたいで、長く苦しまなかったのなら良かった
可愛らしい役も凛とした役もうまかったな 寂しいね
映画版のサトラレのおばあちゃん役が好きで普通に見ても泣けてしまうというのに…今見れる自信がない
ご冥福をお祈りします 膵臓がんや肝臓がんがすぐ見つけられるように
唾液や線虫を使うなど色々な手段が開発されているけど、早く本格化して保険も効くようになると良いねえ >>726、>>736
宮城まり子、雪村いづみ、青山京子、草笛光子、久保明、
香川京子、扇千景、宝田明、司葉子 乙羽信子とイメージがかぶる人。
宝塚だし旦那は映画監督だし。 子供の頃から好きだったな
キレイだけど何とも言えない色気があったから 八千草薫はどうでもいいが、早くに夫の平田昭彦を亡くし、
子供もいない久我美子が気になる(八千草と誕生日が15日しか違わない)
久我美子こそ日本映画全盛期を彩った名女優だ
黒澤明の「酔いどれ天使」「白痴」、今井正の「また逢う日まで」「にごりえ」、
木下恵介の「女の園」、五所平之助の「挽歌」、小津安二郎の「彼岸花」、
小林正樹の「この広い空のどこかに」など名作が目白押しだ 世代としては日本映画全盛の頃、働き盛りの年齢の女優のはずだが、
大物監督の作品に出てないのかな、そのためか、往年の映画女優という印象がない。 >>699
体育会系のノリかな?
今より上下関係も差別も社会そのものも厳しいだろうし
好戦的で気が強くて自分で勝ち取るくらいの気概がなければやっていけなかったんだろうな
昭和の芸能人!って感じ >>27
里見浩太朗と加山雄三若過ぎる
80過ぎにはとても見えない
70前半くらいに見えるね
これ見るとさすがに90歳過ぎると
一気に少なくなるね、当然だが。
ここ10年で90歳代も増えてくるんだろうけど >>785
近松物語の香川京子は本当に美しく強いわ。 >>781
若いといっても3学年くらいではあるが。
昭和4、5年〜9年くらいの世代(多くは昭和20年代デビュー)
は、男優・女優ともものすごく層が厚くて、
特に女優は超黄金世代。 山本富士子、若尾文子、香川京子が亡くなったら
映画女優が亡くなったという感慨を持つと思うわ。
いつまでも記憶の中では生きているけどさ。 >>786
久我さんなら溝口健二の「武蔵野夫人」「噂の女」も >>786
久我美子も黒澤小津溝口成瀬作品を全制覇した女優だよね。
これは存命では香川京子と久我美子しかいないんだけど、
正直香川京子より久我美子のほうが格上だと思うなあ。 >>613
渡辺美佐子の方がドラマの雰囲気に合ってた
変わってよかった ガス人間第1号のDVDを見返してしまいました。
合掌。 >>793
武蔵野夫人ではなく雪夫人絵図じゃないかな? 変わらない人だったなあ
三國連太郎とそう言い合うCMが有ったけど シャツの店は面白かったー。
親が見てたから、
鶴田浩二のことも知らずに一緒に見てたけどあんな名作ドラマを見られたのは、ラッキーだったんだなー。 >>103
主役(=座長)やトップスターこそ気を遣うものだと思ってたわ、山口百恵ってこんな性格なんだな。 >>794
日本映画史上で自分が最も好きな二人の女優が原節子と司葉子なんだが、
この二人は小津、成瀬、黒澤作品には出ているが、溝口だけは縁がなかった >>799
書きました
しかし40数年も大昔の話をいまだに持ち出す人って何なんだろうね
昭和から時が止まってるのかしら 久我美子とかまだ生きてるのにあの頃の映画の時代と今は別の国みたいになっちゃった
何が言いたいかと言うと人間の一生でも信じられないくらい時代が変わるんだなと >>803
そうです。記憶違い。「雪婦人絵図」でした。 >>624
いや、すい臓癌は5年ももたない つか、すい臓にメスを入れた時点で末期だったはずで5年ももたないよ
すい臓て最終手段が手術で他の臓器とは違ってギリギリまでメスを入れない最も厄介な臓器 >>685
そらネットがない時代だもん、テレビ見るでしょ >>806
まだ十代の小娘だった頃でしょ?
仕方ないんじゃない? お前ら映画見ないのかw
ディア・ドクターが全然挙がっとらんやんけ
くっそ名作ぞ >>802
東宝特撮なのに伊福部じゃないけどラストシーンの音楽が強く印象に残ってる >>806
みんながみんなキムタクみたいにリーダーシップとれるわけじゃないよ >>799
残間って人か仕掛人
どこまで百恵さん本人が書いてるかはわからない。 家の母ちゃんも1月に膵臓癌が発覚して夏に死んだわ
ホント怖い病気だ >>817
ゴーストライターかもしれないけど、文章の人となりがね。 >>820
キワモノ映画かと思って見てたら、八千草薫さんの凛とした美しさに圧倒されました。
土屋嘉男さんの特撮を愛する気持ちも伝わる名作でした。
最後の爆発シーンは悲しかった。 原節子
高峰秀子
杉村春子
八千草薫さんが逝って俺の昭和はこれで終わった >>806
メチャクチャ気を使ってたそうよ
百恵スレで散々知ってるくせにここでも文句言いたいのね
渡辺美佐子いわく
「遅れて撮影に来る百恵は「遅くなって申し訳ありません」とお辞儀をし、すっと役柄に入っていく
若いのに(当時17歳)素晴らしい女優さんでした」 >>200
赤い疑惑での山口百恵はまだ主演ではない。
八千草薫が怒るのも無理ない。 >>815
残念ながら日本人です
父親も身バレしてる >>828
つい最近「東京物語」を劇場で観たばかりなんだが、
杉村春子の上手さには仰天した。本当に代わりのいない、とんでもない女優だわ。 たくさんの代表作があるのにいまだに「百恵ドラマを降板した女優」と言われてしまう
何度も何度もその話をしたがる人がいる
お気の毒だわ >>17
食べ物変えりゃいいだけ
君が知らんだけだ >>833
高峰秀子が憎い奴って嫉妬したくらいの演技力だったからね >>831
無理はないだと
百恵に待たされた俳優は八千草だけではない
にもかかわらず、怒ってさっさと降板したのは八千草だけ
俳優は出番が来るまでじっと待つのも仕事のうちと
誰か有名俳優が言っていたが、それが常識というものだろう >>835
一部の百恵ファンがいつまでも粘着してるだけだよ。
一般的には「岸辺のアルバム」での不倫主婦 >>840
真偽は分からんが志村喬(「赤い運命」)もそうだと言われている。 >>545
塩谷瞬がなぜ佐藤仁美に惚れたのか
あれは唯一ミスキャストだった 志村喬と百恵はほとんど絡むシーンがなかったのに何言ってるの >>843
違うよね
むしろアンチが騒ぎたがってるわ
wikiにも嘘書いてるしホント最低 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています