0001ばーど ★
2019/10/21(月) 10:14:19.83ID:XJ4pWwAe9◆炎上ネタをマネたら同じように燃え上がった
そんなタピオカ絡みの炎上で最近話題になったのが今年6月、タピオカ屋のイートインスペースで競輪をスマホで観戦していた男性のツイートに対する引用リプライが炎上した「タピオカ競輪炎上事件」だ。その時の元ツイートはこれだ。
“俺クラスのおじさんになるとタピオカ屋で競輪を観戦できる。”
このツイートに対する炎上した引用リプライは……
“せっかく可愛い空間でタピオカ飲んでるのに、変なおじさんが競輪してるって雰囲気ぶち壊しだからあんまり来ないでほしい(顔文字)
同意の人RTで拡散お願いします!!!!”
実は元のツイートの男性と炎上ツイートの男性は実はポーカーを趣味とする知り合いどうしで、「タピオカの列にオジサンは並ばないでほしい」と過去に炎上した文体を真似ただけの、いわゆる「ネタツイ」だったのだが、周りからすれば事情を分かるワケもなく、瞬く間にこのツイートは「炎上」した。
「タピオカ屋で静かにレース見てるだけで何が悪い」
「また馬鹿にしたいだけの奴が出てきた」
炎上はこれだけでは鎮火せず、燃え上がった炎は競輪界をも巻き込み、競輪ファンが競輪場でタピオカを飲んでいる写真をツイートするだけでなく、競輪選手、関係者、さらには心を痛めた女子競輪選手からもこの件に関するツイートが溢れるように。まさしく一般人と競輪界での「ダブル炎上」となったのである。
そこで今回、炎上元となった男性はToMMyちゃん氏(@cureToMMychan)に当時の炎上の様子を聞いてみた。
◆実際炎上するとどうなる?
「Twitter上ではもともと普通のツイートをするアカウントでしたよ。でも、1年ほど前にテレビで取材を受けたんですよ。そのとき酔っ払っててOKしてしまったんですが、取材を受けた自分の部屋にアダルトグッズが置いてあったんですね。それがテレビ放送で映ってしまって、ある人がその番組をキャプチャしてツイートしたらバズられてしまったんですよ……そこからはより『はっちゃけた』ツイートをするようになったんです」(ToMMyちゃん氏)
一度Twitterで取り上げられてからというもの、際どいツイートをするようになったToMMyちゃん氏が今回の炎上を招くのは、時間の問題だったのかもしれない。
「今回タピオカツイートで炎上したのですが、炎上そのものは辛いというわけではありませんでした。一部の方はネタツイだとわかってくれてフォローしてくれたりもしましたから。でも、面倒だったのは『ネットナンパ』が来たことですね」
Twitterのアイコンがモフルン(プリキュアのキャラクター)だったことと、今回のツイートがタピオカだったことで、彼を若い女性だと勘違いした男からDMがやってきたのだ。
「DMで3人ほどからネットナンパが来ちゃいました。大丈夫? とかそんな感じで連絡先聞いてきたりとか。なかには卑猥な動画を送りつけてきた方もいました。自分男なんですけどね……」
“すみません(顔文字)
カカオで××見てくれますか…”
なんともストレートだ。炎上している若い女性が心すさんだタイミングを狙ったナンパ。知り合いならともかく、面識のないアカウントにいきなり卑猥な動画を送りつけるのはさすがにダサい。しかし、炎上疲れした実際の人がこういった「二次被害」にあったりしないよう、事例として知っておきたいところだ。もし炎上して心が弱ったときにこんな誘いがあっても、信頼できる知った人に相談したほうが良いだろう。
◆そして謝罪のために「競輪場」へ
そんなToMMyちゃん氏の炎上も時間とともに落ち着いたのだが、引用リツイート元の友人男性とともに考えた結果「競輪場で実際に車券を買って競輪ファンにあやまろう」ということになった。実際に車券を競輪場に行って買うことで謝罪になるのではないか……予算は6万円。当たっても負けても、投票すれば競輪界の売上になる。そう考えたのだ。
以下ソース先で
2019年10月20日 8時29分
日刊SPA!
https://news.livedoor.com/article/detail/17259490/?p=1
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/c/4cc49_963_32fd6ae6_672ed62b.jpg