https://hochi.news/articles/20191015-OHT1T50035.html
2019年10月15日 10時24分スポーツ報知

 14日に放送された俳優・ディーン・フジオカ(39)主演のフジテレビ系新月9ドラマ「シャーロック」(月曜・後9時)初回の平均視聴率が9・3%だったことが15日分かった。

 初回は12・8%をマーク。月9ドラマ枠では昨年7月期「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」初回10・6%以降、6作連続の2ケタ発進となった。

 今回は直前に放送されたバレーボール男子W杯中継延長の影響で午後9時50分から放送開始し、初回から3・5ポイントダウンした。

 世界的ミステリーの映像化に挑んだ同ドラマ。名探偵シャーロックこと誉をフジオカ、相棒・ワトソンこと若宮を「EXILE、三代目J Soul Brothers」の岩田剛典(30)、誉に捜査依頼する刑事を佐々木蔵之介(51)が演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)