【出版】「こち亀」秋本氏が初ビジネス本 来年は五輪であの「日暮」登場の読み切りも?
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2016年9月に週刊連載を終えた人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治氏(67)が自身初のビジネス本「秋本治の仕事術」(集英社、税別1200円)を出版した。
週刊少年ジャンプで40年間、1度の休載もなかった「こち亀」の執筆を可能にした秋本氏の、徹底したスケジュール管理、一般サラリーマンのように規則正しい生活リズムなどを紹介。
秋本氏は、スポニチ本紙の取材に「担当編集者によると、かなり特殊だそうです。そんな几帳面な漫画家はいないとのことで、お話しさせて頂いた」と答えた。
中でも熱弁したのがスケジュール管理だ。「読み切り作品を描くのが大好き」といい、その執筆時間を作るため「こち亀」1話に掛ける時間をどんどん短縮。4〜5日で描けるようになっていたという。
空いた時間に次週のこち亀を描き、ストックをためて行くことでまとまった時間を捻出。
「来週分、再来週分と“描きだめ”ができると、読み切りを描く余裕ができた。最大で5週分の描きだめがあった。
これは、こち亀が基本1話完結のギャグ漫画だから可能だった面もある」と明かした。
“空き時間”の捻出は、新たな仕事への挑戦のほか、想定外の事態への対応、旅行など趣味の時間を持つことにもつながり、秋本氏の「時間術」の根幹となっている。
ちなみにスケジュール管理に使ってきたのは、集英社の社員手帳。担当編集者から毎年手渡されてきたという。
「こち亀」がジャンプでの週刊連載を終えてから3年。最近になって“こち亀ロス”を感じ始めたこともつづっている。今年初め、原画を大量に目にする機会があり
「こち亀が自分の手から離れていくような感覚」を味わったという。「スクリーントーンの貼り跡や、消しゴムを入れた箇所を見て、執筆当時を思い出しました。
そんな時、連載当時なら“次はこうしよう”などと思いましたが、もう“次”が簡単には来ないんですよね」としんみり。
「こち亀」の週刊連載終了後は、「BLACK TIGER ブラックティガー」「Mr. Clice ミスタークリス」「いいゆだね!」「ファインダー ―京都女学院物語―」の4作同時連載をスタートし始め、
現在も「BLACK TIGER」と「Mr. Clice」を連載中。
「こち亀」も新作読み切り3本を、ジャンプ本誌などに発表してきた。
「秋本治の仕事術」にも2ページの作品を描いており「両さんは、体の中に染みこんでいるし、自分の中でかなり動いています」と、今後も読み切りなどで描き続ける意向だ。
来夏の東京五輪・パラリンピックに向け、「こち亀」新作の構想も膨らんでいるそうで「僕の中で『日暮』が動き始めて、どうすればいいか考えている。
まだ描く場所(媒体)も決まっていないんですけどね」と笑顔。
1980年モスクワ五輪から五輪イヤーになると登場する名物キャラクター「日暮熟睡男(ひぐらしねるお)」のエピソードを温めていることを明かした。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/09/kiji/20190908s00041000437000c.html
2019年9月9日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/09/jpeg/20190908s00041000556000p_thum.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EDMxV4xU4AE-Uba.jpg 他のジャンプ漫画はペラペラ読む感じだったがこち亀は特に面白く無い回でもなぜか熟読してたな 初期は女叩きまくってたのにいつの間にか両津がその辺の婦警に簡単に撃退されるようになって
なんでこんな変わっちゃったんだろうと思ってたけどこの人の家族見て納得した
なんかの番組で家族出てたけど子供が4人か5人いて全員娘だった
家庭内が完全な女社会になっちゃってるからそりゃあんな男尊女卑やってられんわな こち亀は休載無しのうえにわりと緻密な背景とか、
マニアックな話題の回だとそれらの商品細かく描いたりマニアの家とか出ると大量にそういうグッズ描いてたり、本当に週間連載で細かく描いてるなと感心する。
1話完結だからこそ毎回話を上手く凝縮したストーリーで描かなきゃいけないし凄く大変そう。
ほとんどセリフ無しで「バキッ、ドカッ」の擬音だけで戦闘の迫力出すために全ページ大きなコマ割りで済む週の漫画とか、
トーンは細かく使ってるとはいえ新しいキャラ出る度に見開き、遅れて仲間が到着したら見開きか1ページ丸ごと無駄に使用、
敵の必殺技はまた見開き、
そういう戦闘シーンの構図いつも同じ、
こういう漫画は楽そうに思え羨ましいんじゃないか? こち亀のコミックで特に初期や中期の物はセリフや絵も緻密で、背景とかの雰囲気も好きで細かく描かれてるのよく見たりするから眠くなれる。
面白く読みながらも寝落ち出来るという幸せな漫画だ。 日暮さんにプチエンジェルとか石井紘基の件とか解決してほしいわ
何で前回起きたときも前々回も解決してくんなかったんだよ >>9
それで両さんが婦警グループにやり込められる
シーンが妙に生々しいのかw 100巻まではとか、よく言われるけど
それ以降も大抵の漫画よりは面白かった つか中盤以降本人いなくても回る体制になってたよな
スケジュールもへったくれもない 写真部のは中々続きが載らないなとおもってたらいきなり終了、銭湯のはこっそりつづいたが空気のまま終了
TIGERは続いてるがネタギレ気味、クリスはTIGERにネタ流用されたのか新シリーズ音沙汰なし
こち亀のオリンピックネタ読みきりに期待 寿司屋とか大阪とか女性メイン回が駄目なの多いだけで、他は全然いけてた こち亀終わった後のジャンプは定期的にギャグ枠来るけどすぐ終わっちゃうんだよね。
やっぱりギャグだとネタ続かないのかな。 こち亀はギャグだから読みきりでいいからな
え、このあとどうなったのって思わせる終わり方でも関係ないし シーモアで194巻見たけど惨過ぎて1/3も読めなかった。
俺みたいなおっさんは昔が面白過ぎたというのがあるかもしれない。
小中学生はああいうノリが面白いんかなぁ。 こち亀で笑ったことは一度も無い。
ただ、永遠に読める。 そもそもこんな連載続くって想定なかったから
日暮も矛盾しまくり アシ使いまくってるはずなのに何故あんなにも画力が落ちるんだ?
書店に銭湯漫画らしき新刊が置かれてたが冗談みたいな酷い表紙だった 両津が地獄の連中を束ねて
天国を制圧する話しが好きだった >>20
編集長の意向だかでストーリー物ばっかになってる
今ギャグ枠としてジャンプ+から露出白鳥書いてた人の一作だけだし
久しぶりに読む人とか初見の人が入りにくい作品ばっかりってどうなのさ 日暮に平成をおぴょぴょと読ませた両さんが令和を何と読ませるかは気になる >>3
こち亀と違って手を替え品を替えて好き勝手描いていらっしゃる
人気をだそうとかってはなっから考えてないんだろうな
同人誌を商業誌に載せんなよって思うけど >>9
娘はキモオタ丸出しの両津には何も思わなかったのかな そりゃ、超神田寿司とか大阪編とかあんなの何度も使いまわしてんだから、ネタで詰まることはないだろ 小学生の時に100巻が出た時にプレミアがつく!
とか言いながら大切に置いてたなぁ。 秋本センセイもスタッフ、編集も、
日暮のことをすっかり忘れていた五輪開催年があったはず 編集が終了にこだわったみたいだな
季節ごとや不定期連載という形にしておけばよかったと、センセイも編集も今では後悔している ミスタークリスは好きだわ
ブラックティガーは面白いのか? >>16
>本人いなくても回る体制
それを構築するまでが至難の業だろ
本人に代わってスケジュールを管理してくれるマネージャー的人物(編集者の片手間仕事ではなく)
作画技術だけなら本人より上手いプロアシスタント(複数)
こういう人材に相応の給料を払うことができるだけの安定した収入 コマ割りは丁寧だったよね。適当に読んでも話の流れが分かるようになってるし。
漫画の教科書みたいなものがもしあったら、例として紹介されるかも。
女性だと高橋留美子かな。こちらもコマ割りがきっちりとして無駄がないから。 週刊で漫画描いててアンケートの競争免除されてるひとしか参考にならないビジネス本なんじゃ… >>41
ミスタークリスパクったハリウッド映画が最近公開されたな >>44
アホか。むしろこういう本は漫画家以外の人がクリエイティブな仕事を知る良い機会だろ。
こういう漫画とかイラストやデザインの仕事をよく分かってないクライアントがじつは多いからね。 >>9
男尊女卑っていうか女性美化まで行ってたな
出てくる女キャラが巨乳美人で気立てがいいみたいなオチがないやつばっか 桃太郎の話がいちばんおもしろかった
犬 ドーベルマン50匹
猿 ゴリラ30頭
キジ 鷹500羽
最終的に鬼と結託して都を攻撃 俺は擬宝珠一家出てきてからも両さんが家庭築いたみたいで好きだったけどな テレビの密着番組で見たけど偉い几帳面だったな
毎朝職場に来るアシスタントも全員タイムカード押してて普通の会社みたいだった 日暮は普通に生活できるようになったじゃん。あの設定なしにするのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています