高須クリニックの高須克弥院長(74)が3日、自身のツイッターを更新。2日発売の「週刊ポスト」(小学館)が「韓国なんか要らない」という特集を掲載したことに批判が殺到し、編集部がホームページで謝罪したことに持論をつづった。

 同誌の「韓国なんか要らない」特集には作家や読者から批判の声が相次ぎ、「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」と謝罪コメントを掲載した。

 高須院長は「出版の自由は憲法で保証されています。表現の自由も同様」とした上で、「小学館をボイコットしたい作家はさっさとボイコットしたらよろし。書きたい作家はさっさとボイコットしたらよろし。書きたい作家はいくらでもいます」とツイートした。

2019年9月3日 12時56分スポーツ報知
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