元日本テレビのフリーアナウンサー、徳光和夫(78)と福留功男(77)の不仲説が25日、同局系「24時間テレビ42」で検証された。

徳光は1963年にアナウンサーとして、1歳下の福留は66年に記者として入社。徳光の方が先輩だが、福留は既に報道局でアルバイトをしており、大学生ながらニュース原稿まで執筆。「(徳光は)必ず1行はパンクをする人で、5秒から10秒パンクするんですね」(福留)という新人アナの徳光に、アルバイトの福留が「なんで入らないんですか?皆さん、他の方は入りますよ」とダメ出ししていたという。

70年、福留がアナウンス部に異動後は、日テレの看板アナとして活躍した2人。徳光がショクナイ(内職)の結婚披露宴の司会をダブルブッキングしてしまい、福留が披露宴の後半を担当して尻ぬぐいすること度々だったという。

相手のことを好きかという質問に、福留は「大好きです。これはもう間違いなく大好きです。一緒にいて楽しいですし、大好きな人です」と、笑顔で大好きを連呼。これに対して徳光は「非常に難しい質問で申し訳ないんですが、答えはですね、嫌いではない、好きでもないってことです。だいたいニュアンスで分かるだろう?」と、微妙な回答だった。

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2019年8月25日 10時8分 デイリースポーツ