【文春】大学生100人に聞いた「太平洋戦争の印象的な作品は?」2位は「はだしのゲン」&「永遠の0」
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元号が令和に変わり、初の終戦記念日を迎える。終戦から74年。戦争体験者は減り、戦後生まれの人口はすでに8割を超える。
文春オンラインでは、現役大学生100人に「戦争」についてのアンケートを実施。
「あなたの中で太平洋戦争のイメージを作った本や映画・テレビ番組はありますか」という質問をし、「硫黄島からの手紙」「永遠の0」「この世界の片隅に」「ちいちゃんのかげおくり」「特攻の島」「日本のいちばん長い日」「野火」「はだしのゲン」「ひろしまのピカ」「火垂るの墓」「その他」から選択してもらった(複数可)。
1位は55票を集めた「火垂るの墓」だった。1967年に発表された、野坂昭如の短編小説。戦火の下、親を亡くした兄と妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするも、悲劇的な死を迎えていく姿を描く。1988年に同名のアニメ映画(監督・脚本高畑勲)が公開された。
2位は「はだしのゲン」と「永遠の0」が40票で並んだ。「はだしのゲン」は、漫画家・中沢啓治による、広島での被爆体験を元にした自伝的漫画。「永遠の0」は百田尚樹の作家デビュー作。2013年に実写映画が公開されている。特攻として戦死した祖父の実像を探るストーリーだ。
4位には「硫黄島からの手紙」(38票)が入った。2006年に公開されたクリント・イーストウッド監督作品。「父親たちの星条旗」と合わせ、太平洋戦争における硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた。
5位は「ちいちゃんのかげおくり」(29票)。空襲に遭う女の子の童話作品で一部の国語の教科書にも載っていた。6位は「この世界の片隅に」(17票)。こうの史代の同名漫画を原作に2016年に公開されたアニメ映画。呉に嫁いだ主人公が、戦時下の困難のなか、工夫を凝らして豊かに生きる姿を描く。
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1945年2月、硫黄島の戦いで擂鉢山に星条旗を掲げる米海兵隊員
https://bunshun.jp/mwimgs/8/8/-/img_887cab8af07fcc7c5ace7307b6507273901922.jpg 今の大学生はかわぐちかいじも読んでないのか…
スマホ世代マジでやばいな… 「野火」を最初に見た時、この作品こそ太平洋戦争の実態だと思えた。
多くの兵隊を輸送船で運ぶが、食料の調達や現場の維持は考慮していない現実。
戦局が優位な時は問題は見えてこないが、一たび劣勢に回れば全てが崩壊していく脆さ・・・ >>149
連合艦隊は、「よくもやりやがったな、リベンジしてやる」
とは、ちと違う ニコラス刑事「ウインドトーカーズが無いとかお前ら素人すぎ」 >>52
小学生の頃にあのシーンを見てトラウマになった 中国戦線で映画作るときっと中国人が切れるんだろうなWWW 五年前くらいは民放でも14~15日は戦争特番やってたのに、今番組表見たら明日すらNHK以外はまともにやらないんだな
まぁ暗くなるし視聴率悪いのかな… フィクションなら、紺碧の艦隊と旭日の艦隊。
勉強になる。 小説なら日輪の遺産
映画ならローレライ(香椎由宇が美人すぎる)
アニメならおととい見たジョバンニの島 映画じゃないが大河ドラマで当時日系人たちの
苦悩を描いた「山河燃ゆ」とかオススメ。 はだしのゲンは小学生の頃読みふけったなあ
幸い作者の政治的メッセージには違和感を覚えて影響は受けなかったが
でもいろいろ勉強にはなった >>157
行き当たりばったりなのは今の日本人も変わらないな >>161
「戦場の固き約束」って、木下恵介の脚本・監督で日中合作で撮る予定だったんだが、中国側と脚本の折り合いがつかず頓挫した
脚本は書籍化されてる 今 の 韓 国
当時の日本の狂いっぷりがあんな感じ 太平洋戦争てなんやねん
大東亜戦争だバカヤロウ
戦争の名前も満足に言えないのか 紫電改のタカ
ちばてつや作品の中ではマイナーだけど面白いよ >>185
最後の方、アメリカにも少年兵がいたのか?と、気になって仕方なかった パールハーバーをはじめとした、アメリカ目線の映画はやっぱり見てて複雑な心境になるよな
日本人が完全に悪者だもんな
たとえば、ダイハードでブルース・ウィリスがテロリストをひとりひとり退治していくノリで、日本人ひとりひとりが殺されていくからなぁ・ 沈黙の戦艦 主演スティーブン.フレデリック.セガール >>173
松本幸四郎と西田敏行が兄弟だと?
と幼心に思った 東宝の8.15シリーズ
ドキュメントタッチの日本のいちばん長い日(リメイクはクソ)
人物ものでは 三船敏郎の山本五十六(役所はダメ)
トラウマでは 沖縄決戦、海軍特別年少兵
救いがあるのは 太平洋奇跡の作戦キスカ これ単純に1位だったのは火垂るの墓しか見てないからだろ 硫黄島の自決シーンは怖かった
レミングばりの集団行動の恐怖 永遠の0って全然面白くなかったけど、何であんなに評価高かったんだろ >>173
大河の傑作だな
収容所の暮らしぶりと一世の頑固さ
敵味方に別れた兄弟
悲しい邂逅、どん底からの和解
アイデンティティーの苦悩
どれを取っても素晴らしい 火垂るの墓は名作であることに異論ないけど、二度と観たくない映画でもある。
はだしのゲンは、絵が馴染めなかったなぁ。
永遠のゼロは、ちと都合良すぎるかな。
硫黄島の主人公が一番共感覚えるわ。 ETV特集「忘れられた“ひろしま”〜8万8千人が演じた“あの日”〜」
2019年8月10日(土) 午後11時00分(60分)
2019年8月15日(木) 午前0時00分(60分)
映画「ひろしま」<スタンダードサイズ>
2019年8月17日(土) 午前0時00分(107分)
原爆投下から7年後の広島。高校生のみち子は、授業中に原爆症で倒れ、
8月6日の恐ろしい光景を思い出す…。原爆の恐怖と惨状を伝えようと、
被爆から8年後に製作された反戦ドラマ。岡田英次、月丘夢路、山田五十鈴のほか、
8万人を超える広島市民が撮影に参加、原爆投下直後の市内の惨状、
市民たちが傷つき、苦しむ姿を、実際の映像も交え、迫真のリアリズムで再現し、
ベルリン映画祭長編映画賞を受賞、海外でも高く評価された。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92972/2972455/index.html 子供の頃よく本読んだけどなぜか戦争物は全く読んでない
江戸川乱歩作品はぽっかり戦中は抜けてるし金田一シリーズは戦後直後から始まってるし >>68
生き残った少年が帰宅して、周りのお母さんらに「うちの子は?」
って聞かれて、走って押入れに逃げ込んで涙で「死んだって」書くシーン
目に焼き付いてる いつも陰鬱で、自虐史観に満ちた映画しかないから嫌だ。
百田のハゲの映画もそう。
そうではなく、例えば英国登用艦隊を航空爆撃で壊滅させた映画とか、南京都市攻略戦とか、黄河決壊事件の人道活動とか、占守島の戦いとか、そういう日本軍が活躍する映画を作れよ。
いつも8月になるとnhkも自虐史観、GHQ東京三番史観に満ちた特集しか流さないから嫌になる。
>>202
日本人にとって、ラストがクソ過ぎ
戦闘機数機で編隊飛行している
しかし、眼下には雲が広がり爆撃出来ない
そんな中、雲が切れて眼下の視界が開ける
そこには日本の街並みが・・・
そこで主人公一同
「さぁ! みんな? 思う存分やっちまおうぜ!!」
こんな映画、何の感動もないw 小学校か中学校の教科書に載っていた
「字のないはがき」
は当時は何とも思わなかったが
子どもができた今読むと胸を締め付けられる >>211
「百日紅の下にて」「獄門島」「犬神家の一族」とかとか、横溝作品は、戦争が事件に絡んでるのが多いけどね
金田一さんは南方帰りだったっけ >>216
アニメの決断とかおすすめ、(子供の頃に見ただけだが) >>217
わりと感動したわ
当時もネトウヨっぽい人に叩かれていたから半信半疑で見たけど普通に面白かった ゲン「オッサンは誰じゃ?」
朴さん「忘れたのか ゲン。朴だよ朴・・・」
終戦後
全部、純金の歯に入れかえた朴さんかな(笑)
朝鮮人に多い苗字
青木・青山・秋本・秋山・新井・岩本・伊原・伊藤・井上・ 大川・大山・
岡田・岡本・金田・金本・金山・金子・加藤・木村・木下・黒木・ 小林・
佐藤・佐々木・田中・高橋・高山・徳山・徳永・豊田・中村・中山・ 西原・
原田・長谷川・林・東・平田・平山・福田・福永・藤原・藤井・星山・前田・
松本・松田・松原・水原・南・森本・安田・山田・山本・吉田・和田・渡辺・ 「二等兵物語 死んだら神様の巻」1958年作品
出演者全員が戦争経験者ですぞ。 >>218
向田邦子か
教科書に載ってんだ
現国の問題集に使われてて読んだわ >>221
じゃあ、フィラデルフィア・エクスペリメント この手のアンケートだと火垂るの墓上位に入るけど
個人的に一番エグかったのは対馬丸 後年、野坂は執筆していた当時のことを、他にも小説やコラムなどの仕事を何本も抱え込み、
ひたひたと忍び寄る締め切りと何人もの担当者とのやり取りで受けるプレッシャーに晒され、
まさに地獄のような日々の中でなんとか原稿を仕上げていた大変な時期だったと振り返り、
娘の学校での宿題の、「火垂るの墓の作者は、どういう気持ちでこの物語を書いたでしょうか」という問いに対し、
「締め切りに追われ、ヒィヒィ言いながら書いた」と答えたと、テレビ番組で発言している >>237
その実験のことについて落合信彦の本で読んだような気がする >>134
戦争の無い時代でも親に虐待されて死ぬ子がいるから節子はまだ幸せだと思った 対馬丸は小学生の頃になんかの集まりで見せられたわ
婆ちゃんが力尽きて鮫に食べられるのは今でもトラウマだわw >>30
(‘人’)つ竹林はるか遠く
>>6
これが無い>>1は坂豚だからだよ(笑) >>2
瞳孔が開いたばあちゃんがイカダからずり落ちてそのまま流されていくシーンがトラウマだわ
あれマジで怖かった 凧になったお母さん
>>102
西宮のおばちゃんは至極まっとうなことを言ってるんだよね。
>>218
向田さんは生きておられたらどんな名作を残しただろうと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています