NHKのスクランブル化を公約した立花が参院に当選し小規模ながら政党要件満たしてしまった

これを受けて今まで実質黙殺していたマスコミ各社がスクランブル化アンケートを実施した

このアンケートで過半数以上の賛成という結果が出された
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00010001-tokyomxv-soci
◆NHKスクランブル放送についてどう思いますか?
賛成……2,064票
反対……708票

放送法等による受信料の義務化の建て前は主に「公正中立な放送を保障するため」
公共性の担保された公共放送を国民が必ず見られる環境を維持しなければならないという言い分

では「公共放送」「公共性」を盾にしているが
「公共放送」公共企業体や地方自治体など国家以外の公的機関によって運営される放送局による放送のことである。
「公共性」広く社会一般に利害・影響を持つ性質。特定の集団に限られることなく、社会全体に開かれていること。

さてNHK(日本放送協会)が法律で受信料徴収を義務化するほど公共性を保っているか?
特定の集団の既得権益の温床になっていないか?受信料集金方法に違法性や危険性は無いか?
国民にとってNHKを必ず視聴できる環境下でなければならない理由などもはや無いのではないか?
これらは徹底的に調査して結論を出す必要がある

そしてアンケートでも過半数が賛成という結果も出ているスクランブル化の実施
これを国(国会)レベルで取り上げて与野党国会議員にも賛否の是非を問うべきところに来ている
有権者の民意の多数が賛成であれば国民の負託を受けている代議士は
立法府の責務において法改正も含めて有権者の意に添うべきだ

要するに「NHKのスクランブル化」を国会レベルで議論されれば反論ができない
立花を叩いてる有名人芸能人も立花とN国の批判に終始するが「NHKのスクランブル化」に言及が出来ない
それはNHKや電通には逆らえないからだ
だから議論の場に上げたら負けるから上げる前に潰してしまうしかない
その猛攻撃がいま正に始まってる