「夜明けの祈り」はソ連兵の一団が田舎町にあるカトリックの修道院を襲撃し、
修道女をレイプし、なかの七人が妊娠した事実に基づく物語である。
(もしも修道院がロシア正教系であれば兵士たちは自制しただろうか?)