リクルート住まいカンパニーが発表した「札幌の街 ご当地自慢ベスト30」によると、総合ランキングで断トツの1位だったのは、世界中から観光客が訪れる札幌最大のイベント「さっぽろ雪まつり」。

学校や職場の仲間たちと、寒さをこらえながら市民雪像づくりに参加した思い出を持つ人も多いのだとか。今回は、ランキング結果とその理由についても紹介しよう。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

札幌の街 ご当地自慢ランキング


2位「北海道日本ハムファイターズ」


北海道を拠点とする初のプロ野球チーム。多くのスター選手や名試合で、北海道を盛り上げている。札幌ドームでの試合の日には、ユニフォームを着たファンが市内にあふれる。新球場の建設も決まり、ますます注目を集めそう。

3位「TEAM NACS」


北海道で生まれ育ち、テレビや映画、CMなどで目にしない日はないくらい大活躍のTEAM NACS。今でも北海道を大切にし、地元でのレギュラー番組を続けている彼らを、親戚のような気持ちで応援している道民ファンは多い。

芸能人関連では、他にも10位に「タカアンドトシ」がランクイン。地元の冠番組が長く続きていることも人気の要因のようだ。

4位には北海道のコンビニといえば!の「セイコーマート」店内でつくる「ホットシェフ」の大きなおにぎりやカツ丼、PB商品は道民の生活に欠かせない定番の味だ。「停電の時も営業して地域に貢献してくれた。道産素材をつかった食べ物が多いのもよい」などの声も。

調査概要
調査名:北海道のご当地自慢に関する調査
調査時期:2019年3月15日〜3月28日
調査対象者:札幌市、小樽市、石狩市、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市の住人
有効回答数: 300人
調査方法:インターネット調査

構成/ino


7/11(木) 17:32配信 @DIME
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190711-00010005-dime-ent