0181名無しさん@恐縮です
2019/07/11(木) 13:42:58.09ID:J+Ucej4j0イケメンの場合はむしろ喋らないほうがモテる
Jリーグアウォーズ2012新人王の受賞がアナウンスで告げられ、上がったステージ。
初めこそ「Jリーグアウォーズは20回目。今年で僕も 20歳。(同じ20歳で)
語呂合わせがとても良くて、 気持ちいい」と場内の笑いを誘ったが、
そこから続く言葉に、場内の祝福ムードは一変した。
「ベストヤングプレーヤー賞(の候補選手)を見たとき、少し違和感がありました。
受賞するに値する選手はゼロでした。
世界に目を向ければ、ミランのエルシャラウィ、 レアル(マドリード)のバラン、サントスのネイマール。
彼らのような活躍を(僕が)しているかといえば、そうではない。
ちょっとでも彼らに近づき、勝たなければ世界とは戦えない」
「日本のレベルで、ことを考えないで、そういった世界レベルで考えた上で(僕は)物足りなかった。
彼らが残しているような、インパクトを残せなかった」と自身に厳しい言葉を向けた。
「僕を含めて若い世代の選手が奮起しないと、並の選手で終わってしまう。
ずっと(世界に)負けているわけ にはいかない」。
クラブからスピーチ用のコメントが用意されたが、それを破棄し、「素直な気持ち」を発した。
小学生の頃から「一日も一度も練習で手を抜いたことがない」と言い切る努力の男柴崎岳。
柴崎の目はベンチの外から世界トップを見据えている。