アイドルグループ「NGT48」の元メンバー山口真帆(23)が昨年12月、新潟市の自宅で暴行を受けた事件を巡り、
グループの運営会社「AKS」が県警に逮捕されて不起訴となったファンの男性2人に損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が10日、新潟地裁で開かれる。

この日、地裁には47枚の傍聴券を求めてファンらが集結。傍聴希望者は150人で、倍率は約3・2倍だった。

AKS側は事件によりNGTがコンサートなどの活動をできなくなったほか、広告契約が更新見送りになったなどとして、総額3000万円を請求。
審理の中で、男性と私的つながりがあったメンバーの名前など、事件の詳細が明らかになるかが注目されている。

https://news.livedoor.com/article/detail/16751832/
2019年7月10日 13時3分 スポーツ報知