【バスケット】ナショナルアリーナ構想「公共事業の一環として建ててもらうことは考えない。自分たちで資金調達し、毎年黒字化していく」
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■大河正明チェアマンが語るBリーグの未来「2020年以降が大事と位置付けてきた」
■Bリーグの拡大、ナショナルアリーナの建設を宣言
Bリーグの大河正明チェアマンが会見を行い、チェアマンとして3期目に入る所信証明と、リーグの中長期戦略を発表した。
大河が2015年5月にJBA専務理事事務総長となった時には、20数名いた理事が全員辞任して6名での再スタートとなったが、2016年9月のBリーグ立ち上げを機にバスケ界は上向きに転じた。スタートから3シーズンを終えてリーグは活況を呈し、日本代表のワールドカップと東京オリンピックへの出場決定、渡邊雄太と八村塁という2人のNBAプレーヤーを輩出するに至っている。
今後もバスケ界全体としての成長を続けていくために、JBAも含むバスケットボールファミリーとして掲げる理念である「バスケットボールで日本を元気にします」や、Bリーグが発足から掲げるBREAK THE BORDERは不変でやっていく、と大河は説明する。その上で新たなビジョンとして『国民的スポーツとしての認知度向上』、『NBAに次ぐリーグとしての地位確保』、『憧れの職業NO.1、就職したい企業NO.1』を打ち出した。
「Bリーグをスタートさせた時から『2020年以降』が大事と位置付けてきた」と語る大河は、その『2020年以降』を2ndフェイズと位置付ける。ソフトとハードの一体経営、チケットのリセールを含めたデジタルマーケティングの強化、アジア戦略の本格稼働がそれにあたる。さらに、それと並行して2024年からを目途に3rdフェイズも設定し、改革を進めていくと語った。
■リーグ拡大に向け、2024年3月に新参入基準で審査実施
大河正明チェアマンが語るBリーグの未来「2020年以降が大事と位置付けてきた」
リーグ拡大に向け、2024年3月に新参入基準で審査実施
興味深いのは3rdフェイズの内容である。まず掲げられたのは『エクスパンション型リーグへの移行』。B1とB2それぞれ24チームを最大としてリーグを拡大する。それと同時に単年の競技成績による昇降格は廃止され、「なくすわけでなく緩やかに」と大河が説明する仕組みに変わる。
昇格してもすぐ降格するリスクが高いのであれば中長期的なクラブ経営ができないし、投資も呼び込めない。投資を受けたチームはできるだけB1に残したい。その思いから「頑張って昇格したけど、すぐに降格した」というケースをなくす仕組みをこれから導入していく。
それと同時に、ライセンス基準の引き上げも発表された。B1では「売上高12億円、平均入場者数4000人」、B2では「4億円、2400人」を要件とする。また、毎日リーグの試合を行うための会場確保も求められる。新しい参入基準での審査は2024年3月に実施。2024-25シーズンと2025-26シーズンから昇降格を緩やかなものとし、2026年に新しいB1とB2に生まれ変わる、というのが現状での未来予想図となっている。
一方で「3年連続で16位以下とか、競技力として『こことやっても面白くない』のは良くないと考えている。闇雲にエクスパンションはしない。日本人選手の質、配分金の増やし方は慎重に見て判断していく」と大河チェアマンは説明する。
そして、ナショナルアリーナの構想も発表した。「公共事業の一環として建ててもらうことは考えない。自分たちで資金調達し、毎年黒字化していく。BリーグとJBAがリスクを取ってアリーナ事業に参画する」と大河チェアマンは語る。
BリーグとJBAだけで用地を取得し、100億から200億円のアリーナ建設費用を負担するのは難しいため、関わる方々にお金を出してもらってコンソーシアムを作る。現在、有明で整備されているアリーナはあるが、あちらは音楽のコンサートがメインとなる。こちらはBリーグや日本代表、ウインターカップの試合でできる限りスケジュールを埋め、スポーツをメインとしながらコンサートなども行うことのできるアリーナと考えられている。現状では資金調達、事業運営、用地選定について検討を始めたところ。それでも大河チェアマンは「どんなに遅くても2030年、そこから前倒して2026年ぐらいに作りたい」と息巻いた。
2016年のBリーグ立ち上げからここまでは、スタートの勢いがあり、日本代表の活躍が推進剤にもなった。NBAドラフトで注目された八村塁が参戦する今年9月のワールドカップ、そして来夏のオリンピックが盛り上がるのは間違いない。ただ、その先もバスケ界全体として成長が続く保証はない。大河チェアマンが掲げたこれらの施策が、バスケ界の将来を大きく左右しそうだ。
7/1(月) 14:30配信 バスケット・カウント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00000004-basket-spo 野球の聖地 = 甲子園
サッカーの聖地 = 国立競技場 考えはご立派だけど無理じゃね
スポーツ施設で黒字になるのなんてNPBが本拠地にしてるとこくらいだろ
球技専用スタジアムとか陸上スタジアムとか全部赤字 その資金調達ってどういうのですかね?
Bリーグできてからロクなことない
公式試合でユニフォームの規定変わりましたよね?
全国の中高生のバスケ部、公式ルール(膝が見えない丈とか)で
買い替えたんですよ
どんだけ迷惑だったか
まさかユニフォームの会社から・・・なんてありえませんよね? 随分先だな、盛り上がった今でも黒字化は無理だろうが バスケで稼げなくても
イベント貸しで儲ければ良いのだよ
オリックスが大阪ドームを買い取ったのは
バファローズの為ではなくドームビジネスの為だろ >>13
プロ野球と独立リーグみたいな関係にしたいんじゃないの? 何で2mばかりなんだろうな。身長180cm以下に制限しろよ。 日本中に税金で野球場建てる糞スポーツ
しかもやる奴減ってんのに建て続けてるし 公共事業に寄生しないのはいい考え
税金にたかると反対意見も出てくるからな やきうは見習えよ
全国にある税金で作られたやきう場の赤字どうすんねん
先週秋田で巨人戦やっても埋まらないんやで ついて来れないチームを振るい落としてプレミアリーグ化すんのか コンサートとかの興行も視野にいれた作りにすれば不可能じゃないと思う。
バスケだけじゃ無理。 川渕が絡んだ税リーグとBリーグ
なんでこうも意識が違うのだろう >>24
アマチュアのための球場は赤でもしょうがない 別に3セクでも良いと思うけどねえ
このアリーナは国民みんなの財産になるんだぜ 野球場、サッカー場と比較してイベントはやりやすいだろうな 昇降格廃止きたな
これはサッカーよりバスケ選ぶ自治体が増えるぞ 埼スタみたいに代表と税リーグで一番動員してる浦和に使わせてるのに自治体が年間20〜30億持ち出してるとかダサすぎるもんな
サッカーがいかに稼げないかってんだよ キャパ一万人くらいの箱の需要は多い。
ちゃんと経営できれば黒字も可能だろうな。
そのためにも、3セクなんかだめなのね。天下り先でしかなくなるし、どうせ赤が出ても税金で穴埋めてくれるでしょ、となってしまう。 >>35
サッカースタジアムだって、キャパが1〜2万人で屋根付き人工芝だったら採算とれると思うぞ
天然芝にこだわったり規模が大きすぎたりするから商売できないだけ。分不相応なんだな まあ八村追い風やな
空いた日に他のイベントもやりやすいアリーナとか
正直都内真ん中にあってもいいくらい 野球サッカーとあってさらにバスケもとなると受け皿がないだろ 生活保護リーグは見習え
芝生の養生(笑)国のお荷物が >>1
アメリカのサッカーリーグMLSに近い形だな
大きな他ジャンルリーグ存在する中で新興リーグが安定的な運営しながらリーグ環境整えるの手法としては賢い選択だわ
>興味深いのは3rdフェイズの内容である。まず掲げられたのは『エクスパンション型リーグへの移行』。B1とB2それぞれ24チームを最大としてリーグを拡大する。
それと同時に単年の競技成績による昇降格は廃止され、「なくすわけでなく緩やかに」と大河が説明する仕組みに変わる。 焼き豚がデマ書いて反対してるけど
都内に建てるなら音楽業界だって有明より使いたがるだろ >>35
年間20〜30億とか初耳だな
どこに資料がある? >>30
プロ野球誘致で建てたものをアマチュアのためとかウソばかりつくのはやめろ >>10
どう考えても反面教師にしてるだろ
降格制度のデメリットや税金当てにした運営とか >>1
こいつは夢でも見てるのか?
日本でバスケなんぞ人気になるわけねーだろ
妄想もほどほどにしろよw 建てるのは出来ても維持費もかかるのに税金を払えるのか
どうせ公共性があると言い訳して免除してもらうんだろ >>1
チケットのリセールやデジタルマーケティング
アメリカのスポーツビジネスを取り入れて日本の風土に合わせて作り変えていけば面白いな
>「Bリーグをスタートさせた時から『2020年以降』が大事と位置付けてきた」と語る大河は、その『2020年以降』を2ndフェイズと位置付ける。ソフトとハードの一体経営、チケットのリセールを含めたデジタルマーケティングの強化、アジア戦略の本格稼働がそれにあたる。 体育館なんて一般利用もできるんだから
むしろ自治体に建ててもらいたいくらいだぞ
都内のまともな体育館なんて2、3カ月先まで予約埋まってる状況なんだし 今あるそこそこのアリーナは競合激しいから土日恒久的に貸し切るなんて無理
自分達でアリーナ持つべきだわな
土日は渋谷とA東京がホームとして利用
それ以外は音楽業界とコラボ
渋谷はようやく大学の体育館から解放されることになる 焼き豚もサカ豚も焦り過ぎw w w w w w w w w w w w w w サカ豚が顔真っ赤にして反論してて笑える
まあ、サッカーよりバスケの方がはるかに面白いし未来があるわな #八村塁 21歳
バスケだけでなく色んなスポーツが日本で盛り上がってる。何でもいいんで挑戦して欲しい
相撲で活躍した子がいて、すごく盛り上がっているので、これから色んなスポーツで富山が盛り上がってけばいいと思います
#松井秀喜 45歳
バスケに人材取られる、スラムダンク以来の危機 昇降格制度の緩やかな廃止
自己資金でアリーナ建設
目指す方向は正しいな >>59
八村の中学時代のライバルが、貴源治貴の富士の双子だったらしい 理念は立派だけど、現実問題100億のカネ出るのか?
サッカーや野球に比べて動員は下、たとえ動員できても今度は箱が致命的に小さい とりあえず全チームが会場借りる金を工面できるようにしようよ 7月1日(月) 文化放送 池田純 スポーツコロシアム!
横浜DeNAベイスターズ前球団社長:池田純
・さいたまスーパーアリーナがバスケの聖地でいいんじゃないの?
・場所が決まってないし、東京23区に1万5000人収容の大きなアリーナを作る土地はないよね。5000人収容だったら
何ヵ所かあるけど。サッカーも苦労してるけど駅から近くて立地がいいのは肝。アメリカみたいに土地があるわけ
じゃない。さいたまスーパーアリーナは1200億〜1300億かかっている。今の主流のアリーナは150億くらいで
5000人から8000人収容。お金どうするの? 東京にマジソンスクエアガーデンを作れってことだな
あっちはNBAとNHLが二本柱だけど
日本もバスケ以外に万単位の客入れられる球技が欲しいところだ たまアリは今でも稼働率70%超えの超優良物件なのに
>横浜DeNAベイスターズ前球団社長:池田純
赤字だと勘違いしてない? 屋内アリーナはコンサートやイベントで1番重宝される建物だな 15000人規模なんて東京で一番足りてねえ会場だし 川崎ブレイブサンダースはDeNAが買収してから
1万人規模のアリーナ構想をぶちあげて冷ややかに聞いていたが
ベイスターズの余りの成功ぶりにスポーツビジネス功者かと
ちょっと期待している。 あと有明にアリーナ出来てみなとみらいに二つアリーナ(1万人と2万人)出来て
中野サンプラザがアリーナ構想あり。 >>70 インターハイってバスケが1番人気なんだw
ってかどうやって数えてるのかな? いい心意気だな。スピリットがあるわ。
Bリーグになってよかったな >>63
千葉は民間で1万人アリーナ建てるし、協会も1.5万人アリーナできるだろ
Bリーグのファイナルは1.3万人入ってるし、高校のウィンターカップとか1万人くらい入ってるし、今後増えること替えて7〜11年後に1.5万席ならキャパもちょうどいい
Bリーグだけ考えたらもっと大きくてもいいかもしれんけど、大き過ぎると他のイベントで使いづらいから1.5万席なんだと思う まあでも、これはわからんでもないな
というのも、札幌ドームみたいに公務員関わってくるとおかしな足かせハメられるもんな。
なんとか自力で作れば、その後も健全に運営できる可能性高くなるし。 >>45埼
埼玉スタジアム2002公園管理運営費 (修繕費+指定管理料)
2013年度 3.3億円+2.90億円
2014年度 6.7億円+3.18億円
2015年度 10.9億円+3.05億円
2016年度 12.5億円+3.05億円
2017年度 18.8億円+3.05億円
2018年度 16.6億円+3.05億円
www.pref.saitama.lg.jp/yosan-info/ST2016-10/html/002087.html
www.pref.saitama.lg.jp/yosan-info/ST2017-10/html/002087.html
www.pref.saitama.lg.jp/yosan-info/ST2018-10/html/002087.html
これが埼玉県の持ち出し、なお総事業費780億円(うち建設費365億円)とその利子の返済はここには含まれない >>80
1万程度の箱なら需要は相当あるけど、公務員の天下り先として作ったら、建設費も山盛り、運営も利益逃して税金だのみになりそうだからなぁ。
札幌ドームはネーミングライツすらまともにできなかった。 >>66
自分は埼玉にもう1個アリーナ作れって言ってるのに >>73
川崎はもう建てるとこ数個に絞ってるらしいから実現しそうだけど
DeNAの業績がよろしくないのでどうなるか。
>>74
みなとみらいのは音楽専用アリーナ。中野のアリーナはぽしゃった 体育館アリーナこそ自治体建設でいいと思うぞ
他の事にも使い勝手がいいし防災拠点にもなる。
十分に公共性がある。
逆に月2回程度しか稼働しないのに
天然芝の養成だかで異常に使い勝手が悪いアレは自前で建てろといいたい 今度の国際試合でいえば2万8000人のアリーナでも埋まる
JAPAN MADNESS の予感!?公式ファンクラブ「AKATSUKI FIVE plus+」先行販売に2.8万超の申込殺到!当選確率は35%!ファンクラブ会員数は過去最高の登録者数に
https://sports.yahoo.co.jp/m/official/detail/201907010043-spnaviow バスケでコンサートをやるような箱を作っても見難いんじゃねーの 世界のメジャースポーツ(Biggest Global Sports)
http://www.biggestglobalsports.com/
*1位 サッカー
*2位 バスケットボール
*3位 テニス
*4位 クリケット
*5位 F1
*6位 野球
*7位 陸上競技
*8位 アメリカンフットボール
*9位 ボクシング
10位 ゴルフ
11位 アイスホッケー
12位 バレーボール
13位 バドミントン
14位 自転車競技
15位 ラグビーユニオン(15人制)
16位 水泳
17位 総合格闘技
18位 スヌーカー
19位 MoToGP/オートバイ競技
20位 フィールドホッケー
21位 NASCAR
22位 ハンドボール
23位 卓球
24位 競馬
25位 体操 Jリーグをビジネスモデルとした税金集り路線かと思ってたわ
ごめんなさい 横浜国際潰して5万の専スタと2万のアリーナでどや? サッカーにしか使えないサッカー専用競技場こそは役たたずの金食い虫
アリーナなら音楽だけでなく、バレーやハンドボールや卓球やフットサルなど
他競技に貸し出すこともできる 税金で建てると興行やるのに制限されそうだからな
民間で建てれば儲けること、客から求められることを追求して運営できるだろう エイベックスと癒着し
エイベックスのイベントに利用された
前科を忘れない >>94
逆に言うと儲かる見込みがないからスタジアムを自治体に建てさせてるんだよねJリーグ
そりゃそうだよな儲かるんだったら自前で建てる ナショナルアリーナ(笑)
収容1万5千程度だろ?
収容3万7千のさいたまスーパーアリーナの足元にも及ばないやんか >>99
だってさいたまスーパーアリーナ埋めれるほど入らんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています