しょぼい飲み屋で爺さんたちが
「和田アキ子の代表作はなあ、あの鐘がどうたらじゃねえんだよ」
「もっと前だよな。小さな日記」
「そうそれそれ!」
「あの頃わッ!はアッ!ってやつ!」

だが爺さんたちの記憶違いで「小さな日記」じゃなく
「古い日記」だったんでそばで聞きながら血圧上がった俺も
加齢臭が首筋からしてたし、ふたつの曲の世界観の違い過ぎに新鮮だった