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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜〜土曜8時ほか)の第11週「なつよ、アニメーターは君だ」(第65回)が14日に放送され、
なつがアニメーターのテストに合格するシーンに視聴者から「合格おめでとう」「朝から感動」「よかったな(泣)」などのツイートが寄せられた。

仲(井浦新)から、再びアニメーターのテストを受験する機会を与えられたなつ(広瀬)。
おでん店・風車に帰ると、咲太郎(岡田将生)が亜矢美(山口智子)と雪次郎(山田裕貴)に、漫画映画のアフレコを見て、そこでしかない芝居が生まれたと熱く語っていた。そして、日が変わり、いよいよなつは試験の日を迎える。

テストでは8時間で50枚の動画を描き上げたなつ。彼女の絵を見た井戸原(小手伸也)は、「君にアニメーターとしての可能性があることだけは、誰もが認めざるを得ない」と一言。
この言葉に続いて仲は、なつに「合格だ!」と力強い言葉で告げる。ついに、なつの夢であったアニメーターへの道が開けると、SNS上には「なつ動画合格おめでとう!」
「おー! 合格した! アニメーターなっちゃん生まれた!」などの祝福が殺到。さらに「諦めなければ夢は必ず叶う」「なつ良かったね。良かった。朝から感動」「なつよ、よかったな(泣)」などの声も多数寄せられた。

仲は続けて「麻子ちゃんもね、君のことを推していたよ」と先輩アニメーターの大沢麻子(貫地谷しほり)の推薦もあったことを明かすと、なつは驚いた表情に。
早速、なつはアニメーターたちが作業をする部屋を訪ね、机に向かう麻子に駆け寄り「ありがとうございました」と深々と頭を下げる。

そして「奥原なつです。これからこちらでお世話になります!」と改めてあいさつをする。
これに麻子は作業の手を止めて振り返り「良かったわね。じゃあ頑張んなさいよ」と控えめな笑顔で言葉を返す。
厳しい麻子のシンプルな励ましの言葉に、視聴者からは「マコちゃんが「良かったわね」って言ってくれるタイプの人で良かった」
「マコさんが笑ったーー」「マコ先輩かっこいいー」などのツイートも寄せられていた。

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2019年6月14日 11時18分 クランクイン!