竹内曰く「今は歌詞のストーリー性よりも言葉のインパクトが求められる時代ですが、昔欧米のポップスが作詞家によって訳詞化された時に『けんかをやめて』のようなタイトルが結構あったんです。
稚拙そうな日本語なのにストーリーになっている。そういうのが入っている世代だから、言葉やストリーテリングの普遍性を大事にする世代。
椎名林檎さんのような難解な歌詞にも憧れたりはしますが、私のキャラに合わないのでオーソドックスな言葉を選びます」