【映画】波紋が広がる『空母いぶき』に関する佐藤浩市の発言 実際に作品を観て感じること ★2
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◆ 波紋が広がる『空母いぶき』佐藤浩市の発言。実際に作品を観て感じること
『空母いぶき』に日本の内閣総理大臣役で出演した佐藤浩市が、同作の原作が連載されているビッグコミックでインタビューに答えた記事が波紋を呼んでいる。
インタビューの一部である「(総理大臣役を)最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下すっていう設定にしてもらったんです」という2ヶ所が広く拡散し、「だったら最初から断ればよかったのに」「安倍首相の潰瘍性大腸炎を揶揄している」と批判が起こり、
その後、件のインタビュー記事をじっくり読めば、その批判は的外れで、物語はフィクションなので実際の首相とは何ら関係ない、という反論も湧き上がる。
それでも「原作の表現を変えてまで、病気を役作りのネタにした」という部分へは、なお反発が多かったりもする。
そもそも大騒ぎする事象でもないかもしれないが、俳優が役作りすること、そのアプローチが政治や病気に関わることでの反発など、興味深い部分が多いので、冷静に考えてみたい。
『空母いぶき』を実際に観たうえでの意見を言うと、佐藤浩市が演じる内閣総理大臣の垂水慶一郎は、この作品のキャラクターでは4番手くらいの位置で、実質の主役は、護衛艦「いぶき」の艦長を演じる西島秀俊と、副長役の佐々木蔵之介である。
しかし、日本の近海での緊急事態に、自衛隊に攻撃の命令を下す役割は垂水首相であり、多いとは言えない出演シーンのわりに強く印象に残る役どころである。
インタビューでも答えているとおり、苦渋の決断を強いられる垂水首相がトイレの個室から出てくるシーンもあり、これが役づくりの表れでもある。
では、実際に映画を観て、このシーンが必要だったかと問われると、正直、どちらでもいい気がした。
非常事態に対し、さまざまな意見が巻き起こる政府内で、トップとして苦悩する佐藤浩市の姿は、彼なりの役作り=キャラクター設定によって生み出されたものだろうし、実際に思い悩む演技は鬼気迫るものであった。
そこでもうひとつの批判である、「原作を変えてまで」という点だが、原作の総理大臣の「吐くほどに悩む」という設定を、あえて「腹を下す」に自らの提案で変えたことは、これも役者としての当然の行為でもあろう。
もちろんその役者のキャリアや、作品内での立ち位置、監督との関係などさまざまな要因が絡むが、原作者の要望がない部分で、演じる人物に新たな設定のアイデアを出すことは歓迎されるべきで、それを採用するのは監督の判断。
責任は作り手側にあるべきである。佐藤浩市に非はない。
問題は、いくらフィクションであっても、内閣総理大臣が映画に登場すれば、誰もが「現在の」総理を重ねてしまう点だろう。
しかも舞台は見るからに過去や近未来ではない。
しかしここでも、実際に作品を観れば、垂水首相と安倍首相がシンクロする可能性は少ないのではないか。
映画を観ながら、「こうした事態になったとき、現実の首相なら、どうするだろう」という想像力は確かに膨らむ。
とはいえ、安倍首相を皮肉ったり、揶揄したりする表現は感じられないので、あくまでも別のキャラクターという印象が強かった。
さらにもう一点は、垂水首相は潰瘍性大腸炎ではなく、その症状から軽めの過敏性腸症候群と思われること。
首相の立場から、その症状を緩和するため、漢方ドリンクを持ち歩いているようだ。
この点で、たしかに「同じ病気の人を揶揄している」という批判が起こるのもわかる。
一方で、「お腹を下しやすい」というキャラクター設定が、そこまで批判されるべきかどうかは、人それぞれの感覚で異なるだろう。
その描写を観た、同じ症状をもつ人がどう感じるか。病気の重さ/軽さで判断するべきではないが、線引きは難しいところだ。
これらの描写は、もし佐藤浩市がインタビューで語っていなければ、つまり映像でそのような行動を見せていただけなら、「同じ病気の人を揶揄」などと批判されなかったはずだ。
描写としてはサラリとしたものだからだ。記事として拡散してしまったことが、大きな批判につながった気もする。インタビューで役作りを語る際の慎重さについて、考えさせる。
※続きは下記のソースでご覧ください
Yahoo!ニュース/斉藤博昭 2019/5/14(火) 17:25
https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/20190514-00125980/
■前スレ(1が立った日時:2019/05/14(火) 23:13:48.35)
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557843228/ 原作改編の話を聞くに一番悪いやつは監督の若松節朗じゃないかね >>45
確かにそうだね
しかもフィリピンの北側とか、日本に攻め込む前に中国が許さないだろ >>1
佐藤浩市がメディアの前に出てきて「あれは現首相を揶揄したわけではありません」と言い、
マスメディアが「佐藤浩市の場合は違ったが、たとえ権力者と言えども病気を揶揄することはやってはいけないこと」と言えばすぐに収束する話
しかし現実は
・佐藤はメディアから逃げ回る
・テレビ朝日は「権力者をバカにして何が悪い」と開き直る
真意がどこにあったかは推して知るべし >>397
病名がちがうーで誤魔化してんじゃねーよ >>420
日本なんか眼中に無く、中国に戦争を吹っ掛けるつもりの位置だわな まだ見てないからアレだけど、人間味のある首相像として安倍も好感もたれるかも
リアルで考えたら戦争したがる首相って危ねぇじゃん
だって人死ぬんだし
今から思うとシンゴジラで大杉や平泉が演じたダメっぽい首相が一番まともな首相に思える >>425
無理だろwww
そもそも武力侵略されて、戦う選択肢を持ちえない首脳は失脚するしかない
人死ぬんだし、じゃなく、ここで戦わないと最終的に自分が無抵抗のまま殺される可能性が出てくる、というとこまで想像しないと >>1
佐藤の腹痛演技なしでも
専守防衛でゴニョゴニョやるだけなら
エクスペンダブルズみてた方が
マシのような気がするw 安倍ちゃんポンポン痛いのはネットサポーターにとってそんなに汚点だったのか
なんか別の意味で安倍ちゃんが可愛そうになるわ 人を殺せお前も死ぬかもしれんが行けって言う命令をする苦悩をどう表現したらいいかって色々シミュレーションしたんだろーな
カッコ良いタフネスな首相がちょっと吐いて弱りつつも命令出しちゃうと人殺し命令そのものがかっこよくなっちゃう
本当に嫌だ辛いやりたくないって言う苦悩がある人間がそれでも頑張ってみっともなく命令を出す方が人殺しを美化しないって言う判断だったんだろう 三流大臣のキーファーサザーランドが政権全滅でいきなり大統領になるドラマで、ゲーゲーやってたな ここまで原作改変するなら空母いぶきvsゴジラにしろよ 日本の左派と映画界が衰退していった敗因が見事に凝縮されてるよなこの案件 左の人が絡むと話に現実味が無くなるって
この映画に限らず言えるな。
バカサヨ左党浩一、超絶糞きめえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
佐藤浩市、しんぶん赤旗の日曜版に出ていたことが判明 父親も… ネット「赤組とズブズブなら納得」「リテラや朝日新聞だけじゃなく…
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1557910396/
佐藤浩市がテレビの萎縮・右傾化に危機感表明!「このままだとナショナリズムに訴えるドラマしか残らなくなる」
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_2121/
この映画に問題点があるとすれば、それは佐藤ではなく、原作通りに中国を敵として描くことを許さない邦画界のヘタレっぷりだよ。
批判されることをただただひたすらに怖れ、誰からも批判を受けにくい無難で最大公約数的映画を創ろうといういうことしか考えていない
気概の無い制作者しかいないということが、モロに出たのがこの映画。
結果、できあがったのは、”お話に都合の良い悪者”である架空の侵略国家を国連のみんなで(もちろん中国君も一緒だよ!)やっつけてめでたしめでたし(^^)!‥‥という小学生の考えたみたいなお花畑ストーリー。
中国の尖閣侵略という現実に起こりうる危機を考えるという、原作の持つ問題提起意識などゴミ箱に捨てた、まさに原作レイプ映画。 この映画の製作会社はどこだよ
中国様に忖度するのなら、こんな映画そもそも撮らなきゃいいのに
バカなの? 試写会で見た人達からもあまり評判よくないし、こりゃコケるなw
むしろ今回の騒動で露出が増え知名度が上がったことは、いくらかプラスになっただろう
騒動が無ければ、口コミで人気を呼ぶこともなくそのまま普通にコケて終わっただろう映画だ。 >>444
反日左翼どもが
お腹を壊す首相を見てあざ笑うために
大挙して映画館に押し寄せそう 安倍とか病気とか正直どうでもいいんだよ
なんで原作に無い要素を入れてるんだよ!原作ファン舐めてんのか!
これだからマンガ原作の邦画は糞なんだよ 中国が良い国で日本を助けてハッピーエンドってロシアが日本助けたり中東テロ国家が英雄ぐらいに違和感ある。
監督をはじめ脚本家がいかに偏向してるかよく分かる。
この映画、大コケするだろな。 >>447
ハリウッドのドラゴンボールを忘れたとは言わせないぞ >>450
10年前の作品を未だに粘着されてもな
それはそれで気持ち悪いよお前も >>28
潰したいんじゃないの?
原作レイプ→再映画化ってあまりないだろうし
後にテレビ放送でもすれば、「つまんねえ映画」で
後から原作読もうってやつもいないだろうし >>22
原作は年末予定の次巻で完結
映画の撮影前に決まってたかは知らんし、ネタバレされても困るけどさ >>10
だとすると、5chでシナチクだのチャンコロだの書き込んでるやつはネトウヨでなきゃ誰なんだろう >>101
一日で軍を編成して派遣してくれたの?
最近の国連は果断即決というか、それ以前に物理的に無理だろそれ >>15
これ
病気を揶揄しても問題ないってパヨク達が認めてしまった >>455
安保理議決と分担調整その他
そんな短時間で即応するなんて地球上でアメリカ海兵隊の即応部隊くらいしか無理w
中国軍が侵略決定から開始するにも24時間じゃ無理w
こんな脚本でよしとする邦画関係者は知能に問題あるとしか言いようがない
考える事が出来ない馬鹿ばかり >>1
砂糖はヘタレだよ映画インタビューで反体制派だとかプライベートな事を言っての病気に対しての揶揄であり、映画を見た感想とか全くの別問題、砂糖を擁護する為にこんな記事書くのは陳腐過ぎる >>449
もう作品の主旨すら変わってるよな、別に、いぶき原作でなくても良かった >>444
ていうか、この手の映画は普通大コケが原則だし、こんなの作ってたんだってレベルの映画だろ、たまたま砂糖のヘタレぶりで有名になったが見ないけどねww 原作:今そこに起こりえるかもしれない危機(沖縄諸島への中国軍侵略)への対処を描く
映画:架空国家が侵略してきたけれど中国軍に助けてもらって万々歳を描く
・・・馬鹿だろと >>459
本当の首謀者が見えて来ないんだよな
ここまでの情報だと福井も佐藤もこの作品をぶち壊すためにあてがったとしか思えないキャスト
福井は言わずもがな、佐藤はどう考えても思想がかわぐち作品と全く相容れない
必ずこのキャストを仕組んだ奴がいる筈だけど、そいつが分からない >>461
永遠の0は見てないが、炎上元の百田が「オレのゼロといぶき、どちらが面白いか比較して見ようぜ」ぐらい言えば、ネトウヨの根性は認めてやるがなw >>462
>架空国家が侵略してきたけれど中国軍に助けてもらって万々歳を描く
厳密には、中国軍を含む多国籍軍だよ。 いつまでやってんだよ
佐藤ダサいで終わりだろ
今重要なのはロシア大使館に謝った維新叩きだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています