声優オタクの不思議な所は
声優業でも成功出来るであろう役者の存在というものを
まるっきり考えようとしない点だね

硬式野球でプロから注目されるほどの選手が
わざわざ軟式野球で天下取りを狙うかという話じゃないけど
俳優業で成功したから声優業をやってないだけ
こんな人間沢山いるだろうに

なぜか既存の声優こそ至上のものだと考えている節があるのは
プロの声優の認識と大きく食い違っていそうで興味深い
いわゆるベテラン声優には、憧れの俳優が女優がいるのだから
そういう憧れが自分より芸達者と考えるのは自然な事なのに