>>877
(´・ω・`)
https://biz-journal.jp/2014/03/post_4322.html
「この業界で、脱税してない人はほとんどいない。正直に申請している銭湯なんてほぼないだろう。
銭湯の99%は、何かしら経理をごまかしていると断言できる」
 インタビューした老舗銭湯の店主は、さも当然かのように言い放った。

「共通入浴券」が銭湯の摩訶不思議な利益を生み出す強力アイテムとなっている。
 
通常、金券というものは一度使用すると、受け取った側はそれを再度販売することはできない。
例えば、図書券を受け取った書店は、それをそのまま他の客に売ることはできない。
しかし銭湯では、なぜか可能になってしまう。銭湯の共通入浴券は、使用された券をその場で再度売ることが認められているため、何度でも使用が可能になるのだ。
 
具体的には、このように使う。例えば100人の客が入った銭湯が、売り上げをごまかして「客は50人だった」と申請したとする。
それに対して、有能な税務署員が店の外で来客数をカウントしていて、「100人入っていたじゃないか」と指摘したとしても、銭湯側は差の50人についてこう言い逃れできてしまうのだ。
「50人は、共通入浴券を使って入ったんです。しかもその50枚はほかの人が買ってしまって今手元にないため、立証できませんl