韓国ではKPOPに対して毎年政府(韓国コンテンツ復興院)から数百億円という税金が投入されている
不正競争国策アイドルという事実を忘れてはいけない。

【コンサート捏造工作】
K-POPの不都合な真実
イ・ドンヨン韓国芸術総合学校教授
実際にこの日公演に集まった観客が皆チケットを購入したのかという点
マスコミは、1万5000人の観客がこの公演チケットを買ったし、70%が非東洋人だったと報道した。
私が調べてみた参席者によれば、観客相当数がチケットを無料で受けて,公演会場に入ってきたという。
さらにはこの日出演する歌手が誰なのかも知らずに入ってきたヒスパニック系観客もあった。
公演会場の外でチケットを無料にばら撒くのを目撃したという観客もあったし、
70%以上が非アジア系というものも事実でなく、ほとんどの観客は東洋人らとヒスパニックで満たされたという。
もちろんチケットを購入して入ってきた観客も多かったが、誰かが大量購入して、客席を満たすためにチケットをばらまいたり、
でなければ初めから有料チケット観客が言論に報道された内容とは違うように低調だったと疑われる部分だ。

【CDの組織買い】
韓国で合法的に行われる事実上の「組織買い」
なぜ、韓国では配信ではなく、CDなのか。
理由の一つは、関連企業による「組織買い」にあると言われている。
例えば昨年8月には、ガールズグループLABOUMに「組織買い」疑惑が持ち上がっている。デビューアルバムの初週売上が約2100枚だったのに対し、
セカンドアルバムは初週売上が3万枚に達したことで疑惑が持ち上がった。
所属事務所のGlobal H Mediaは「組織買いではない」と否定しながらも、とあるスポンサー企業がイベント用に購入して販売数が増加したと認めている。
韓国のある音楽関係者によれば、こうしたスポンサー企業による大量購入は頻繁にあることなのだという。
韓国の現行法では、スポンサー企業は「組織買い」の規制対象ではないため、スポンサーが大量購入をしても法律上は問題がない。
しかし、この制度は事実上の「組織買い」に悪用される恐れがあると指摘されており、韓国文化体育観光部(日本の文部科学省に相当)の大衆音楽産業課の関係者も、
「スポンサーが音楽産業関係者に該当するかどうか、関連法を見直す計画」にあると語っている。

【You Tube再生回数不正工作】
Googleが運営する動画共有サービス「YouTube」が韓国からのアクセスを遮断したと発表。
「韓国」と設定されているユーザーは動画をアップロードすることができなくなり、また再生にも規制が掛けられ、再生数も反映されなくなるという。
何故このような処置が執られたのだろうか? 実は韓国は国家ぐるみで自国K-POP推しをするために「YouTube」を使い、再生数を何百万回と再生数を上げているのだ。
通常「YouTube」では1ユーザーにつき1日回までしか同動画でカウントされないが、韓国ではツールを使い複数のアカウントを切り替え再生数を捏造している。
そのためブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーンといった世界的トップアーティストよりも、少女時代の再生数の方が上になってしまっている。
こういったアタック行為に対して処置が執られたという。
韓国は「ブランド委員会」というものがあり、このようにYouTubeの再生数を伸ばす仕事が実在する。 

【米ビルボード1位不正工作】
韓国の7人組グループ、防弾少年団(BTS)の2枚のアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』が、K-POP史上初めて
全米音楽チャート「ビルボード200」のアルバム部門で1位を獲得したのは記憶に新しいところ。だが、「BuzzFeed」アメリカ版では、彼らのファンによる“チャート不正操作”が報じられている。
「ビルボートチャートではストリーミングサービスの有料会員による再生回数が重視されるのですが、記事によると、BTSのアメリカのファンたちが、意図的に再生回数をアップさせ、
BTSを全米1位に押し上げたというのです。手口としては、世界最大の音楽配信サービス『Spotify』の有料会員アカウントを1,000個作り、TwitterなどのSNSを通じてアメリカ国内外のファンに提供し、
一斉に再生させ続けることによって、ストリーミング再生回数を伸ばしたそうです」(音楽ライター)
こうしたチャートの不正操作は、音楽配信価格が世界で最も安く、アメリカ以上にストリーミングサービスが盛んな韓国では常態化しているという。
今年4月には、韓国の音楽配信チャート「GAON」で、ソロ歌手・Niloの楽曲「About You」が不正に1位を獲得したのではないかと騒ぎになったこともある。