本当に海外で人気あるなら海外へ行けばいいだろ

電気が海外で人気あるってのはハッタリ
実績らしいものはラブパレードというドイツの祭りで90年代に何度かDJしたというだけ
ドイツでもチャートなどとは無縁
坂本龍一やYOSHIKIのように海外でサントラに参加するような実績はほぼ無い

特にアメリカ、イギリスでは電気グルーヴは完全に無名
電気の音源も売っていない
むかしラジオで裕木奈江をバカにしてたけど
デビッドリンチのドラマにに出てくる裕木奈江の方が海外で成功してる

日本国内でも30周年がZEPPというショボさ

最大のヒット曲である「Shangri-La」はSilvettiの「Spring Rain」のサンプリング
盗作では無いが印税を一部Silvettiに支払う契約
他人が作った曲をイントロでほぼそのまま流して自分たちのヒット曲として扱う神経を疑う
カップリング曲である「Shangri-joppo」の冒頭部分を逆再生すると「幻覚剤」と言っている

卓球はDJとしても時代遅れ
中田ヤスタカが徹底的に流行のサウンドを研究するのに対し
卓球は2000年代以降のEDMやダブステップの流れに全く乗れず
アヴィーチーやスクリレックスが流行るころにはクラブシーンの流行から完全に取り残されてWIREなどのイベントも消滅した

作る音楽が90年代で止まっているので
未だにニューオーダーみたいなベースラインのズンドコ四つ打ちディスコなのが特徴
特にTB303が大好きでそれが90年代臭さアシッド臭さを決定づけている

石野卓球の美学、奇行は10代の頃に好きだったビートたけしのオールナイトニッポンの影響が大きい

電気グルーヴはなぜ今日まで活動できたのか?
それはピエール瀧の存在感があったから
音楽業界では瀧のように人見知りしない陽キャラタイプは希少だし
瀧が俳優やバラエティに露出することがバンドの宣伝も兼ねていた
そしてどんどん瀧の交友関係も広がっていった
最近は卓球もピエール瀧に甘えはじめテレビ番組でやたらピエール大好きをアピールしていた
その矢先の事件 悪いことしてると悪いタイミングで返ってくるものだ