作家の乙武洋匡氏(42)が29日、自身のツイッターを更新。「ショーケン」の愛称で親しまれた俳優で歌手の萩原健一(はぎわら・けんいち、本名・萩原敬三)さんが26日午前10時30分、
消化管間質腫瘍(GIST)のため都内の病院で死去したことを受け、一連の報道に関する「素朴な疑問」をつづった。 

 乙武氏は「マスコミのみなさんにお聞きしたいのですけど、4度逮捕された萩原健一さん、3度逮捕された内田裕也さんは“カリスマ”と持ち上げ、新井浩文さん、ピエール瀧さんは徹底的に糾弾し、
『復帰は許さない』とするのは何故なんでしょう」とつづり、大麻などで逮捕歴のある萩原さん、内田裕也さんと2月に強制性交容疑で逮捕、起訴された新井浩文被告や麻薬取締法違反の疑いで
今月逮捕されたピエール瀧容疑者との“違い”について指摘。「素朴な疑問です」と続けた。

 フォロワーからは「亡くなったら今までのこと、全部チャラという風潮なのでは」「時代背景ですかね」「確立してる立場が上だからとか大先輩だからとか、ビックな人だからとかそんな理由かも」
など様々な意見が上がっている。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000098-sph-ent

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