3/25(月) 6:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000001-mynavin-ent
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1959年3月1日に開局したフジテレビは、25〜31日に「フジテレビ開局60周年記念WEEK」を展開し、ゴールデンタイムで、ドラマ、バラエティ、スポーツ、報道、情報の豪華特番を次々に放送する。

この手の周年特番で定番なのは“有名タレントの過去の名場面”だが、期間中夕方に生放送される『グレイティストTVショー〜ブラウン管が生んだスターたち〜』(25〜29日 15:50〜16:50 ※関東ローカル)は、一味違う番組になりそうだ。企画した編成部の情野誠人氏に、その狙いを聞いた――。

■“昔は面白かった”で終わらない

『グレイティストTVショー〜ブラウン管が生んだスターたち〜』は、曜日ごとにジャンル分けし、テレビが生んださまざまなスターをテンポよく振り返っていくという番組。紹介されるのは、くしゃおじさん、火を食う男などの「びっくり人間編」(25日)、『あいのり』の参加者、『あっぱれさんま大先生』の破天荒キッズなどフジの人気番組が生んだ「スーパー一般人編」(26日)、鈴木その子、“一億円拾得事件”の大貫久男さんなどワイドショーを連日騒がせた「世間を賑わせた人編」(27日)、Mr.マリック、プリンセス天功といった「エンターテイナー編」(28日)、そして「あのスターも若かった編」(29日)と、時代を代表するような華やかな“スーパースター”とはまた違った人たちだ。
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