【低予算ホラーの巨匠】ラリー・コーエン氏(77)が死去 「悪魔の赤ちゃん」「空の大怪獣Q」などが代表作

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『悪魔の赤ちゃん』 低予算ホラー映画の巨匠ラリー・コーエンが死去
2019/03/25 05:58掲載

『悪魔の赤ちゃん』などで知られる低予算ホラー映画の巨匠、ラリー・コーエン(Larry Cohen)が死去。コーエンのFacebookページにて明らかにされています。広報担当者によると、コーエンは3月23日の夜、ロサンゼルスで友人や愛する人に囲まれて亡くなっています。死因は明らかにされていません。77歳でした。

ラリー・コーエンはニューヨーク生まれ。1960年代にテレビでキャリアをスタートさせ、『荒野の流れ者』『インベーダー』を含む多くの番組の脚本を書く。70年代、ホラー映画『悪魔の赤ちゃん』で注目を浴びる。他人のための製作と脚本もあるが、コーエンが最も知られているのは、低予算ながら創意に富んだホラー映画、スリラー映画の監督として。主な作品は『悪魔の赤ちゃん』『悪魔の赤ちゃん2』『悪魔の赤ちゃん3 禁断の島』『空の大怪獣Q』『ザ・スタッフ』ほか
(リンク先に続きあり)

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