【音楽】大滝詠一さん最後のライブ音源化 音楽評論家の湯浅学氏絶賛「スタジアムにスタジオを持ってきた感じ」
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[ 2019年3月21日 16:13 ]
大滝詠一さん最後のライブ音源化 音楽評論家の湯浅学氏絶賛「スタジアムにスタジオを持ってきた感じ」
ニッポン放送の特別番組「1983年夏 大滝詠一 最後のステージ」(3月25日後6・00)の公開収録が21日、東京・有楽町の同局イマジンスタジオで行われた。
2013年12月に65歳で亡くなったシンガー・ソングライターの大滝詠一さんの初ライブアルバム「NIAGARA CONCERT’83」の発売を記念した企画。このアルバムは、大滝さんが個人名義で出演した最後のライブ「ALL NIGHT NIPPON SUPER FES’83」(1983年7月24日 西武球場)を初めて音源化したものだ。
公開収録した特番は同局「上柳昌彦 あさぼらけ」のパーソナリティー・上柳昌彦(61)が進行役。招待された100人が見守る中、音楽評論家の能地祐子氏、音楽評論家の湯浅学氏、音楽ライターの島村文彦氏がゲストとして登場した。
アルバムに収録された大滝さんの「恋するカレン」「君は天然色」など名曲の数々を鑑賞。湯浅氏は「よくこれだけのクオリティーでライブを録音できたと思う。スタジアムにスタジオを持ってきた感じ」と高音質を称賛。能地氏は「照れ屋の大滝さんは、レコーディングスタジオが一番得意な場所だった。西武球場をスタジオにしちゃおうという思いだったのでは」と話した。
このライブで大滝さんは、女優の薬師丸ひろ子(54)に提供した映画主題歌「探偵物語」(83年)を歌唱。島村氏は「映画が大ヒット中だったので、大滝さんのファン以外もこの曲を知っていた。サプライズのサービスコーナーだった」と語った。
ニッポン放送「1983年夏 大滝詠一 最後のステージ」公開収録に出演した(左から)進行役の上柳昌彦、音楽評論家の能地祐子氏、音楽評論家の湯浅学氏、音楽ライターの島村文彦氏
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https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/21/jpeg/20190321s00041000217000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/21/kiji/20190321s00041000218000c.html さらばシベリア鉄道が丸パクリだと知った時はショックだったなあ >>1
>スタジアムにスタジオを持ってきた感じ
意味が分からん
井上鑑はじめ一流ミュージシャンを集めての一発撮りライブだろ
いいクオリティになるのはあたりまえじゃん >>4
「スピーチ・バルーン」はPPMの「パフ」のパクリだよな。 メロディの引き出しが3つ位しかなかったよな
本人も自覚してたから早々に隠居したんだと思うが 大瀧さんの良さが全く分からない
洋楽のオマージュってのが面白いのか
ワンパターンなのがいいのか まったく意味がわからない
本当のライブ音源じゃないの?
疑似ライブ? 売れてるうちに隠居しただけ
続けててもフィルスペクターの模倣みたいな変わり映えないアルバムしか作れなくて
早々に売れなくなっただろうよ
それに比べて息の長い山下達郎はたいしたもんだよ >>14
ロンバケでピークアウトしたと公言してたけどね。 湯浅学って変な髪型のおっさんじゃなかった?急にテレビ出なくなって不思議だったけど1の写真見たら別人だった
彼は一体どこへ?! いいんだよ、福生のご隠居はそれで幸せだったんだから >>18
湯浅卓さんみたいね、自分も最初にそう思ったw >>1
萩原健太じゃなくて能地祐子か。邦楽評論だと夫婦で
アーティスト丸被りな気がするが、スケジュールで分担してるのか? この人に歌ってもらえばいい。
本人のライブ音源より遥かに本人っぽい。
なにより自分で打ち込んでる演奏もクオリティ高くて驚き。
Sammy Koiwa
https://www.youtube.com/channel/UC5xXk4wImppbDcQcqduw_uQ >>23
その程度で本家越えなんてレベル低すぎてわらうわ
素人の作る音とプロの作る音の区別もつかないリスナーが増えたんだから早めに引退してよかったんじゃねw >>27
ぐぐってびっくり、はじめて写真みたら
曲だけ知ってたほうがよかったw >>23
声似てるね
打ち込み酷いけどそれはしょうがないかな? もう何百いや何千回も聴いた曲でも聞くたびに新たな発見がある感じなんだよな
バージョンによって全部音が違うから全部買って聴き比べてもいい >>29
私も年代的に幸せの結末しか知らないから、確かあまり表に出てこなかったし検索して初めて知ったよさっき
グラサンかけた渋いおじさんを想像してた 俺も昔、打ち込みやったことあるけどさあ
逆立ちしても大瀧さんの音は再現できない
凄すぎて このライブ全体を音源化しないと。
ラッツ&スターとサザンオールスターズ部分も足して。
最後アンコールには出てないのかな、大滝さん? >>27
この時代の人って、どうして長髪にヒゲ生やしちゃうかな? 死人に口なし
リリースされたくなかったら生前に買い取って破棄するしかないね 1969のドラッグレースとか夏のペーパーバッグとか好きだわ さらばシベリア鉄道
ってスプートニクスの曲に似てるなぁ
と思ってたけどもっと似てる曲あったのね。 細野さんにアルバム作ろうよ!って散々言われてたけど、結局作らず死んでしまったな。 大滝の考えからははずれるが、ファンは大喜びだ
大滝は新しいものより、すぐれた作品をブラッシュアップするほうに賭けた
ブラッシュアップって意味ではライブ音源で楽しんでもらおうというのは考えなかっただろう 1983年に活動停止して2013年まで何やってたの? >>11
でもファーストアルバムが名盤過ぎて俺には。 オリジナリティがあるとは思わないけど
作品へのこだわりとクオリティはすごいよね
今みたいに、売るための音楽、売れるための音楽とは違う >>47
なんで今と比較するの?
40年前の売るための音楽と比較すればいいのに。 >>47
ロンバケは売れるアルバム作るって製作したんだけど 大瀧詠一は過大評価も甚だしい
山下達郎はホンモノの天才 >>50
本人が師匠て思っているんだからほっとけよ ヒップホップを予見してたよな
ヒップホップは他人のレコードを勝手に使うという荒業だったが1970年の時点でそれに近いことをやってる
「12月の雨の日」は「マイバックページ」と同じコード進行なんだよね スピーチバルーンは初めて作曲した曲らしい
パフが発表される前
もちろん作った当初の歌詞は違うだろうが
偶然似ちゃったとか
コード進行は単純なのでありがち >>53
という話だが、戦前のジャズ曲で同じメロディの曲があるらしい
したがって、パフもスピーチバルーンもそれのパクリかもしれない
大瀧少年は幼少からFENを聞いていたので、無意識に覚えていた?
今となっては謎 近年は、何でもかんでもパクリであってパクればいいんだ!
むしろパクリしかないんだ!と開き直る奴が増えてるけど
大瀧詠一や宮崎駿みたいにパクリ放題なのはむしろ少数派だよな YouTubeで西武球場のコンサートの音源聴いたけど
音外しまくってたな
その後にラジオでオンエアしたのは歌は後でスタジオで再録をしたものとのこと う〜んやっぱアマゾンでポチれなかった
図書館で借りることにしよう 当たり前だけど、洋楽(50年代以降のポップ&ロック)にも元ネタがあって
孫引き曾孫引きなんてのは洋楽ですらザラにある
大衆歌謡なんて所詮、耳に心地好いメロディーの塊なんだから
作った曲には既に元ネタが存在するのが現状
19世紀頃にはクラシック界でもメロディー限界説も出ていて
現代前衛音楽は最早、聴いてて心地好いメロディーでは無くなってる
まぁ、好きな音楽でも聴いてろって事 cold playもトークって曲がとある重鎮の丸パクリでワロタ >>5
アキラは、現地には来なかったのだが
おまえニワカだな >>62
あれはさすがに承諾を得た「替え歌」だろう
発表時に同じレコード会社だったし スタジオ録音と違うなら聞いてみたいと思ったけど
変わらんならわざわざ聞く必要なさそうだな >>62
クラフトワークのこと言ってんだろうけどあれはちゃんと許可取ってる ノッコがマドンナパクリ
レイパーカーjrがヒューイルイス丸パクリ アレンジ、メロディはわざと狙ってやってるんだろうし
松本隆の歌詞がある限りオリジナリティ充分
個人の感想です。 >>36
これ、大滝のときだけマルチ回してて、桑田が羨ましがってたんだとか。 大瀧の曲聞くなら元ネタの方を聞いた方がいいと思っちゃうんだよな というか日本の音楽は美術や文学と違って
近代でプチっと切れているから
おそらく輸入業者度が創作分野で一番高いんだよね
だから個人の創作の卓越性じゃなくて
時代の文化事象としてのアクチュアリティを
認めてあげればいいんだと思うよ
マジで
結論は大したことのないパクリつうことね まーパクリなんだけど大瀧がアメリカ人なら何も言われんしな
創作ってそういうもんだろ的な >>77
それは正しいがアメリカなら有名になっていない
可能性大だから、単なる月並み扱い
輸入によって文化の格差をテコにするって
いうのはそういうこと >>4
あのアルバム全部聴いてその書き込みならアホ丸出し ナイアガラ◯◯版出したり
セルフカバー音源かき集めアルバム出したり
地味に集金し続けるね 来年をしのげば、2021年は『A LONG VACATION』40thアニバーサリーか。
『ナイアガラムーン』以外の第一期40thをまとめ出し? >>77
アメリカでも盗作疑惑でちょくちょく揉めてんじゃん >金沢明子のイエローサブマリン音頭もこの人だっけ?
検索しろ >>89
いやちがう
クレージーの実年行進曲が公式公認の丸パクリ曲 ALL NIGHT NIPPON SUPER FES’83
1983年7月24日
西武球場
出演順
ラッツ&スター
大瀧詠一
サザンオールスターズ 貴重だけど一回聴いたらもういいや
結局ロンバケとイーチタイムがあればいい 大瀧曲で一番売れたのって何だろう
聖子の風立ちぬと夢で逢えたら全バージョン合計だったらどっちが上? たぶん日本で一番早くロンバケを買った男は俺だ
ざまーみろ 死んだ後は何出してもいいと本人が言ってたらしいけど
だからといって本当になんでもかんでも出しすぎなんじゃねえの 引用でもオマージュでも構わんが
大瀧氏のパクリが称賛されて
B'zだのミスチルだのとはやってることが違うんだって論調はどうかと思う
ちなみに私はローリー寺西のファン >>80
爺以上のアホはこのスレにいねーと思うけど >>100
そういう論調をつくるサロンがあるんだよ
80年代から Aさんのパクりは良いパクリ
Bさんのパクリは犯罪www 大滝師匠のパクリかっけえ
お前のパクリは犯罪www パクリ論争好きはにわかでしょ
パクってようがくそどうでもいい話 パクりというか引用みたいなのってそれはそれで面白いと思うけどな 一つの手法というか >>92
実際に西武球場へ行った者だが、リアルで見ていた時も
ライブの良さは感じられなかった
今回のリリースは西武球場のライブがボーナストラック
2枚目もカバー集の方が出来が良い >>107
フルカヴァーでアルバム出してほしいな
大瀧詠二とかの芸名でw
ここまでそっくりな人いないし 峠恵子のカレンカーペンターとか荒牧陽子の平原綾香レベルには到達してるな
惜しむらくは大瀧詠一はそれほどポピュラーじゃないから営業できないってことかw ライブの良さがわからない云々がなぁ
この人はプレスリー好きで
パフォーマンスもそれで
結局、ナイアガラムーンの頃やってたライブが
この人の本領なんだと思う
ロンバケ以降はバーチャルなもの 大滝さんは音頭モノ好きなんだけどロンバケ路線好きなやつにあんなもの邪道といわれバトルになった思い出 俺は、大滝の最高傑作はレッツオンドアゲンだと思うが、
賛同者に出会ったことがないのが残念 >>96
薬師丸ひろ子の「探偵物語」じゃないの
80万枚ぐらい売れてる Let's Ondo Again は始めの2曲と終わりの2曲と
アンアン小唄は素晴らしいけどそれ以外はそうでもない
つまり時事ネタというかその当時の流行のパロディ物とか
星セントルイスとかは時代を超えてない >>96
シングルでは「幸せな結末」97万枚
提供曲のシングルでは薬師丸ひろ子「探偵物語/すこしだけやさしく」の84万枚
「風たちぬ」は52万枚
「夢で逢えたら」はラッツ&スターのやつだけで44万枚だが、他にシングルで大ヒットした事例はなく、
キンモクセイやDEENがオリコン30位台に送り出した程度 >>118
口に食べ物入れて咀嚼して飲み込んでいた。
でもリンゴ食べてる時に亡くなっったんだな。 >>118
確かソニーの子会社の取締役か大株主かなんか
ロンバケやヒット曲の印税も入ってくるし
寝てても金が入ってくるご身分 趣味に専念してたご隠居みたいなもんだったんだよな
お仲間の放射脳に脅かされて外出しなくなってめっきり弱々しくなった 家族に乾杯で庭に段ボール箱山積みにしてたとこに鶴瓶が食い付いてたな
箱の中身は膨大なレコードだった 死ぬ一週間前ぐらいに歩けなくなったのに病院行かなかったんだよな >>124
大瀧コレクションは博物館作って欲しいよ
膨大なレコード、貴重なテープがあるはず >>120
シングルでは薬師丸ひろ子「探偵物語/すこしだけやさしく」の84万枚
これいいな
デビューアゲインのご本人歌唱のやつ今でも聴いている 達郎と大瀧ほすごいレコード持ってそうだよな
何万枚も持ってるんじゃね?
何年か前にまりやが達郎も月に何十万円もレコード買ってるけど
仕事に繋がるからいいんじゃないですかってラジオで言ってた あいつらにとって何十万円は一般人の何十円くらいの感覚だろ パクリパクリ、オマージュ、オマージュでも
程度ものだと思うけど、何とか鉄道の原曲聞いたときはちょっとひいたね >>130
山下達郎でもAKBのメンバーでも
レコードは必要経費扱いになるからな >>130
レコードの枚数なんか言ったら僕なんか8万枚ありますよ、ロック
それを全部聴きまくって感じるのは、はっきり言って、いいものもある、だけど悪いものもある >>110
えっ?
ロンバケとかイーチタイムの曲を、生演奏で
見れる(聞ける)んなら、全然行きますけど。
あのアルバムに、ゆかりのある人
(鈴木茂さんとか)が弾いてたら、感涙もんですよ! パクりだらけなのか。
このスレ見て初めて知ったよ。 CD聞いたけどライブって感じがしない
スタジオ録音で曲の最後に拍手入れただけみたい 受けるのはロンバケ系だけど、ナイアガラムーンの方(ご本人言う所のノベルティソング系)が個人的にはスキ >>135
はっぴぃえんどの映画作って、歌声だけこの人にやってもらおう
ってボヘミアンラプソディーのパクリかw ?大滝がパクリってここで初めて聞いたわ
貶めたい人がいるんだね。 大滝は印税で食えたって相当稼いだんだな。
細野の方が売れてたイメージだけど、今でもセコセコ音楽活動してるってことは儲かってないんだと思た 今はカラオケの印税があるから長く細々とやってける
ロード一発で毎年1000万入ってくる人もいるしね アロングバケイションだけで累積300万枚
一枚2000円として売り上げ60億
大滝さんは原盤権と作曲著作権を保持してるから約2割=12億
税金を引いても7億
35年かけて7億ぐらい収入があったはず
しかも未だに遺族に支払われてるはずだし ヘッドフォンコンサートの音源はオフィシャルでは出ないん? アルバムが発売された当時は誰一人パクりだなんて言う無粋なアホはいなかったがな。
『FUN×4』の曲名だけで分かんなきゃ話にもならんわ。
御大の趣味を知ってりゃああそうか、曲をひととおり聴いて、そういうコンセプトねっていう。
そもそも針飛びを恐れずにあれほどの高音質のLPにしてくれただけで価値がある。 湯浅さん大瀧さんの事務所でバイトしてたんだよ
語る資格大いにアリなんだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています