(゚Д゚)ゴルァ ! キムチ禿げゾエ!!

政党助成法では、借入金への返済に政党助成金を充てるのは違法だろ!! ( 怒り )



週刊文春2014年2月13日号、舛添要一 「 金銭スキャンダル 」 スクープ
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11766538067.html


舛添が政治資金を借金返済に不正流用していた疑いが浮上した。
告発するのは、新党改革元幹部、矢野哲郎代表代行と、山内俊夫事務総長。
山内が振り返る。
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「 はじめに違和感を覚えたのは彼の不作法な一面。
  結党した年、政治家の常識として町内会や近所に挨拶するが、彼は一切挨拶に行かなかった 」 ( 山内 )
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新党改革の実態も、改革とは程遠いものだった。
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「 党員と会おうとしない、綱領作成や総会の提案も無視。
  逆に指示されるのは 『 政党支部を解散しろ 』 と、活動を縮小する話ばかり 」 ( 同前 )
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さらに不信感を高めたのが、不透明すぎる金の動きだった。
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平成22年新党改革の政治資金収支報告書。
借入金の頁には、みずほ銀行六本木支店から2億5千万円もの融資を受けていた。
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「 報告書を見て初めて知ったが、巨額の借入が党役員承認なく実行されてて、驚愕した 」 ( 矢野 )
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この融資の実態を知っていたのは、舛添と荒井広幸幹事長だけ。
舛添の自宅や別荘は担保に入ってないのに、なぜ巨額のカネを借りられたのか、極めて不可解だった。
巨額借金問題は、他党でも話題に上った。
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「 23年の都知事選で、ミンスは 『 借金の肩代わり 』 を提案し舛添を擁立、彼も意欲を見せた。
  しかし石原慎太郎氏が出馬したことで、舛添は不利とみて出馬を見送った。
  じつに計算高かった 」 ( ミンス関係者 )
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では舛添は、どのようにして当時の借金を返済したのか。
「 国民の税金で借金を返済した 」 ( 矢野 ) のである。
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新党改革は22年に2億5千万円を借り入れ、同年にまず1億5千万円を返済。
そして23年に5千2百万円、24年に4千8百万円を返済している。

政治資金に詳しい弁護士が同党の政治資金収支報告書を分析した。
それによると、年間収入は1億5 〜 9千万円ほど。
1億2千万円が政党助成金で占められ、立法事業費1560万円も支給されている。
つまり収入の大部分が、政党助成金や立法事務費といった税金を原資とした金だ。
報告書は 「 政党助成金が借入金返済の財源になっている 」 と結論している・・・・・・