右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折と診断された日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が5日、都内の病院で骨片摘出手術を受け、無事に終了したことが分かった。

 退院後は自宅静養と通院治療を経て、12日から千葉県鎌ケ谷市内の球団施設でリハビリを開始する予定。ゲーム復帰までは3か月を要す見通しで、開幕戦出場はかなわなくなった。


2019年03月05日 17時34分
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