「無名の選手でもすごいスピードだったりするから、驚くことはあります。こっちの選手は、チャレンジアンドカバーの意識がない。チャレンジだけです。それでチャレンジに失敗したら独走される。

 それで俺がカバーへ行ったら最初すごい怒られたんです。自分のマークを外すなと。でも、カバーを成功させられる自信があるから行っているので。成功すると、周りはびっくりして驚いている。
基本的にハーフウェーラインでボールを取られても、そこでアタックしに行くという選択肢がなくて、ペナルティエリアまで下がる守り方なんです。だから、前で取れそうやなと思っても、なかなかそれができない」
https://number.bunshun.jp/articles/-/838491?page=2