右肩炎症のため別メニューで調整している中日の松坂大輔投手が3日、ナゴヤ球場の室内練習場で2日に続き、ネットへ向かってボールを投げ込んだ。
2日は5メートルだった距離を10メートル程度まで延ばし、振りかぶってゆったりとしたフォームから力強い球を約50球投じた。

投球を再開したことによる肩への張りは「ないです」と断言。
キャッチボール再開など次のステップについては「その日の状態を確認しながら」と慎重に判断する考えを示した。

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3/3(日) 17:23配信