0001ばーど ★
2019/03/03(日) 15:22:00.09ID:qPo108vA9取り下げられたのは「手クニシャン、そろってます。」「ハードプレイがお好きなあなたに。」の2点だ。
「あるある」「豆知識」をコピー化したが
熊本国際スポーツ大会推進事務局は3日、J-CASTニュースの取材に、バナーは2018年12月27日から掲示していたものだと説明した。
女子ハンドボール世界選手権は2年に1度開催される、女子ハンドボールの世界一を決定する大会だ。2019年は11月30日〜12月15日にかけ、熊本県内の5会場で開催される。バナーはそのPRのため設置されたもので、「時速100キロを、6mの距離からぶん投げます」「ディフェンス練習が、ほぼ、ぶつかり稽古」など、ハンドボールにまつわる豆知識や「あるある」をコピーとして採用した。コピーは全33種類という。掲示直後の地元紙・熊本日日新聞では「ジワジワと話題が拡散している」と好意的に伝え、事務局も「次のコピーは何だろう、と楽しみながら街を歩いてほしい」とコメントしていた(2018年12月31日付朝刊より)。
3月に入り、そのうち上記の2点の写真がツイッターで拡散され、物議をかもしていた。事務局によれば、これに加えて公式サイトの問い合わせフォームからも複数の意見が寄せられたといい、2日に撤去、現在は別のコピーが書かれたバナーに差し替えられている。
事務局は公式サイトでのお知らせで、「大変ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪、「今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後の活動に活かして参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます」との反省の弁を記している。
撤去されたPR用の街灯バナー。ツイッターから投稿者の許可を得て掲載
https://www.j-cast.com/assets_c/2019/03/news_20190303135924-thumb-645xauto-153423.jpg
2019/3/ 3 14:15
https://www.j-cast.com/2019/03/03351729.html