24日に放送された俳優・菅田将暉(25)主演の日本テレビ系連続ドラマ12・0%だったことが25日分かった。

 初回は10・2%でスタートし、第2話は10・6%、第3話は11・0%、第4話は9・3%、第5話は10・4%、第6話は11・7%、
第7話は11・9%と推移。今回は0・1ポイントアップし、またも番組最高視聴率を更新した。

 菅田はゴールデン・プライム帯の民放連ドラ初単独主演。かねてから熱望していた教師役に初挑戦。演じるのは3年A組の担任で美術教師・
柊一颯(ひいらぎ・いぶき)。数か月前に自ら命を絶った学校の人気者の死の真相を暴くため卒業式10日前に生徒29人を人質にとり、
“最後の授業”を行う異色の教師役だ。

 菅田に監禁される生徒役として女優・永野芽郁(19)らが出演している。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ報知
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