Jリーグ創設の時にオリ10のクラブの大多数である反ナベツネ派のクラブオーナー達は
必要以上にJクラブに資金投入して札束で殴り合うのをやめようって一種の紳士協定結んでたのよ
ナベツネというか読売はそれを無視してたの
だから本当に最初の頃はヴェルディの資金力が他を大きく上回って有力選手の引き抜きもできたんだけど

市民クラブ上がりで元実業団のクラブオーナーの紳士協定に参加してなかった清水が
貧乏なのに何を思ったか地元出身選手の大量引き抜きを始めてプロテクトするために選手年俸が暴騰した
ナベツネが密かに恐れてた他クラブとのガチの札束の殴り合いが始まったの
そしたら成績急降下

で、優勝できないクラブに宣伝効果は無いと言って日テレに権利渡して読売撤退