2019年2月22日 ITmediaビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1902/22/news028.html

プロゲーマー「ウメハラ」こと梅原大吾の勝負哲学とは――。そして現在の日本人の働き方をどのように捉えているのか。ITmediaビジネスオンラインに語った

 ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が盛り上がりを見せている。アジアや欧米ではプロスポーツ選手同様、eスポーツで生計を立てるプロゲーマーが職業として認知されている。
2022年に中国・杭州で開催予定のアジア競技大会では、正式なメダル種目になることが決定していて、オリンピックへの種目化も議論が進められているところだ。

 そのeスポーツプレイヤーの世界的第一人者が、実は日本人であることをご存じだろうか。その名は梅原大吾(37)。
15歳で格闘ゲームの日本一に輝き、17歳で世界一に上りつめた。以後、20年以上にわたりトップランナーとして走り続け、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス記録にもなっている。
記事の前編(プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは)では「プロゲーマーウメハラ」がいかにして生まれ、現在のeスポーツにどんな課題を感じているのかをお届けした。

 今回は、ゲームセンターで「286連勝」という前人未踏の記録を打ち立てた梅原さんがいかにして勝ち続けることができたのか、その勝負哲学に迫る。

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