競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)が自身のツイッターで白血病を患い、病気療養に専念すると発表。20年東京五輪出場の可能性を信じて病魔と闘う競泳界のエースに対し、「ガッカリしている」などと語り物議を呼んでいる桜田義孝五輪担当相だが、これまでも失言や“迷言”を繰り返してきた。

 昨年11月5日の参院予算委員会で、五輪関連の国家予算について問われ「1500円でございます」と発言。また「なぜ(五輪相に)選ばれたかは私にはわかりませんが、総理が“適材適所”と思って選んだ」と答えたほか、質問した立憲民主党・蓮舫氏を「レンポウ議員」と呼び、本人から「れんほうです」と即返しされる場面もあった。

 また、サイバーセキュリティ基本法改正案の担当閣僚の立場ながら、「自分でパソコンを打つことはない」「USBが何かは分からない」などと話し、欧米メディアもこれを取り上げたことも。
 
2/13(水) 12:04配信 スポニチ
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