大坂のマネジメント会社IMGの担当者によると、大坂本人の意思だという。
世界1位になり、課題だったメンタルの部分では大きく成長できた。
今後、将来を見据えたときに、技術的な課題であるネットプレー、
第2サーブの改良など、ステップアップをしたいということらしい。

すでに、今年に入って、バイン氏との関係は破綻していたという。
4大大会2大会連続優勝を果たした今年の全豪では、バイン氏との練習時間が15〜20分ほどと短かった。
準決勝をセンターコートで戦った24日の同コートでの事前練習では、約10分で終了。
いつも練習後に行うバイン氏のアドバイスも振り切ろうとしたことがあった。
また、練習を予約したコートに現れずに、違う場所で練習していたこともある。

次のコーチは、すでに昨年から数人の候補に打診中。
ただ、次週のドバイ選手権には、コーチなしで挑む可能性が高い。
また、バイン氏以外の、シラー・フィジカル担当らはスタッフとして残るという。

昨年から打診中・・・ネットプレーとセカンドサーブ改良・・・マジでマレーかもな