【訃報/音楽】ザ・ドアーズ、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル他のアルバムカヴァーを担当 写真家ガイ・ウェブスターが死去
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2019/02/10 08:04
ザ・ドアーズ、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル他のアルバムカヴァーを担当 写真家ガイ・ウェブスターが死去
ザ・ドアーズ、ザ・バーズ、サイモン&ガーファンクル、ローリング・ストーンズ、ママス&パパスなど、名盤のアルバム・カヴァーを数多く手がけた写真家のガイ・ウェブスター(Guy Webster)が死去。米ローリングストーン誌と、米国のエンターテイメント業界紙Varietyが亡くなったことを確認しています。ウェブスターの伝記作家Harvey Kubernikによると、ウェブスターは糖尿病と肝癌を患っていました。79歳でした。
ガイ・ウェブスターは、オスカーとグラミー賞を受賞した作詞家ポール・フランシス・ウェブスターの息子。大学でアートを学び、陸軍で写真について学んでいます。
ガイ・ウェブスターが手がけた主なアルバムは
●The Doors / The Doors
●The Doors / Waiting for the Sun
●The Byrds / Turn! Turn! Turn!
●The Byrds / The Notorious Byrd Brothers
●Simon & Garfunkel / Sound of Silence
●The Rolling Stones / Big Hits (High Tide and Green Grass)
●Van Dyke Parks / Song Cycle
●The Mamas and the Papas / If You Can Believe Your Eyes
●The Mamas and the Papas / Deliver
●Tim Buckley / Goodbye and Hello
Barry McGuire / Eve of Destruction
Paul Revere and the Raiders / Midnight Ride
Paul Revere and the Raiders / Just Like Us
Love / Da Capo
Captain Beefheart / Safe as Milk
Nico / The Marble Index
The Beach Boys / Love You
ほか
アルバム・アートワークに加えて、ボブ・ディラン、ジャニス・ジョプリン、ポール・サイモン、ランディ・ニューマン、ハリー・ニルソン、ハーブ・アルパートほか、多くのアーティスト写真も手がけています
Rock photographer Guy Webster, whose images adorn dozens of classic album covers, has died at the age of 79.
c Lisa Gizara/2014 GizaraArts.com
https://www.rollingstone.com/wp-content/uploads/2019/02/guy-webster.jpg
https://www.rollingstone.com/wp-content/uploads/2019/02/guy-webster-album-covers.jpg
http://amass.jp/116835/ The ByrdsはSweetheart of the Rodeoが最高傑作 >>1
The Doorsのジャケ写はジム・モリソンが上半身裸になっているベストアルバムが格好いいのだが
それを撮った人とは別人か LPからCDになってジャケット写真の楽しみが半減したよね
さらにダウンロード音源は端末再生でサイズは切手並に ハートに火をつけてー
ハートに火をつけてー
ハートに火を
つけてー ドアーズのレコジャケはStrange daysの方が好きだわ >>8
俺もだわ
自身でアレンジしてTシャツにして着てる >>5
Sgt. Pepper'sとクリムゾン宮殿のLPは必ず持つべきものと思えたので買ったな、ベタだけど(笑) Simon & Garfunkel / Sound of Silence
映画「卒業」
The Mamas and the Papas / If You Can Believe Your Eyes
映画「カリフォルニア・ドリーミング」
思い出すと切ない 7インチだとジャケットというか写真がないほうが当たり前
日本のほうが珍しい。移り変わりは仕方ない ジャケの印象は大事だからなあ
演歌のベスト盤なんかのやっつけジャケなんかは最悪だよなw 洋ヲタホイホイかと思いきや全く伸びないのなw
ジャケ写の人ならヒプノシスあたりじゃないと食いつかないのか
あれはアート集団だけども 長年芸スポ板いるけど
ドアーズヲタ少ないんだよな
映画まぼろしの世界のこと書いても誰一人食いつかない
オリバーストーンの似非ドアーズ映画に関してはレス見たことあるけど ドアーズに出会って20年。
ベースがいない事をさっき知った。 ドアーズに出会って20年。
ベースがいない事をさっき知った。 Riders on the Stormの
ロビークリーガーとライマンザレクの
ギターとキーボードが最高 >>19
好きだしBOXも買ったけど、なんか語るネタが思い付かんw
正直1st2nd以外はあんまり聴いてないし >>19
オリバー・ストーンのドアーズ映画は出来良くなかったなサントラは持ってるが
ワーナーミュージックジャパンが出しているのだがせめてライナーノーツで能書き垂れて欲しかった
ページ開いても映画中の写真が数枚あるだけでは物足りない >>25
Riders on the Storm布団の中で横たわりながら
イヤホンかヘッドフォンで聴いて欲しい
Soft ParadeのSoft Paradeも悪くない 2年くらい前にやってた金沢工業大学主催のレコードジャケット展めっちゃ良かった。
だけどもうジャケ写が表現媒体ではなくなったんかな
80sの頃なんてレコード盤自体に色付けたり顔がプリントされてたりしてたよなw ジャケ見ただけで「こりゃ名作に違いない」と思わせる説得力持つ作品ってあるよな
ザ・クラッシュのlondon callingなんかがまさにそう。80年代最高アルバムと評価されてるけど
ギター破壊する人なんてもっと昔からいるのに、まずあのジャケにやられた人多かったろう >>31
ドアーズは50周年記念のリイシューがサードまで終わっているが、サードはとうとう日本盤の発売はない
セカンドまでで終わるみたいだ
日本盤で揃えるつもりだったのに残念 最近、人殺しをママに報告する昔の曲がよく流れているけど
ドアーズならママを「I want to ・・・×××!」するThe endが一番好きというか強烈にくるな >>35
人殺し報告の曲、インストカバー流れてたけど
グレン・ミラーオーケストラかと思った The Doors のファーストアルバムのジャケットはかなり印象的だもんな。
メンバー4人の顔写真だけなんだけど、なんだろうね。デザインの勝利というか。
曲はLAウーマンが一番好きだけど。 >>36
つくづくカバー向きじゃないよなあ
グッチ裕三のパロディはめっちゃ日数が掛かったらしいw ダウンロードのやつって、PC画面いっぱいに見られるジャケットつけてくれればいいのに
ちっちゃいセコイ写真しかつかないのが本当にアホみたい
ジャケットが重要なの分からないのかね >>38
ギターソロから聞こえたから
マジにムーライトセレナーデかと思った この時代のクリエイター達の生活に憧れるな
体験してみたい ドアーズのメンバーの子供たちがバンドを組んで、コモドアーズ >>32
それをこじらせジャケ買いし続けゴミの山を作る
好き者あるあるw
特にソウル系が難しいんだよなー
クッソみたいなジャケにいいの多かったりでw
欧米は写真家の評価高いよなぁ >>41
このガイ・ウェブスターって写真家の若い頃の写真は見てないけど
たぶん関わったアーティストから察するにカラフルなアクセサリーやらバンダナ巻いて
ハッパ吸い吸いのばりばりヒッピースタイルな破滅的生活だったんだろう
勝手にデニス・ホッパーの姿が頭に浮かんだw ママス&パパスのバスタブのやつ好きだ。後になって倫理的な問題でトイレが隠されたみたいだけど。
ジャケ買いというか、レンタルレコードでジャケ借りを良くした。当たり外れもあったけど楽しかった。 The Kinks - All Day And All Of The Night (1964/10)
→The Who - I Can't Explain (1964/12)
→The Doors - Hello, I Love You (1968)
→Hiromi Go - 花とみつばち (1974) LAウーマンいいよなぁ
最高にロックンロール
ドライブしてるとき聴くとウキウキしちゃう >>43
ソウル系、まあブラック・ミュージックは完全に疎くなりすぎたわ
今日のグラミー賞なんて年間最優秀レコードは
Childish GambinoのThis is Americaが取ったけどなんだかな
落ち着いて聴ける黒人系はH.E.R.ってグループくらいだ ドアーズというとロバートハンターをイメージしてしまう
あと乾燥しきった砂漠とサボテンとマリファナとLSD >>43
d’angeloのbrown sugarなんてその最たるもの。
マスターピースな名盤なのに、なんであんなスナップ写真の切り抜きみたいなのやねん。 >>43
そっち系好きだけど
むしろ良いジャケットだと敬遠してしまうw >>51
8th Dayの2ndみたいなのはソウルやファンク好きにはむしろ良ジャケ
プログレorハードロックっぽいイラストの1stこそ糞ジャケ ドアーズのファーストのジャケットはなんかずーっと見ていられる
ほんとに素晴らしい オスカーとグラミー賞を受賞した作詞家ポール・フランシス・ウェブスターの息子だから
いい仕事をたくさんもらえたのか ドアーズは高校生の頃セカンドから聴いてハマった
ジャンル分け不可能な変態サウンドは今初めて聴いたとしても衝撃受けると思う >>43
マーヴィンの「Moods of」もひどいジャケで良く通ったと思うわ
初期作でなげやり仕事だったかもしれん
色々売れて「Let’s Get It On」になってくるとジャケ写り悪いけどかっこよく見える 映画でジム役やってたのってトップガンのアイスマンだったんだな。 Roger Nichols & The Small Circle Of Friendsもこの人の写真なんか ttps://www.udiscovermusic.jp/wp-content/uploads/2015/11/Safe-As-Milk-Artwork-cropped-compressor.jpg ttps://shop.tapeterecords.com/media/catalog/product/cache/2/thumbnail/500x/9df78eab33525d08d6e5fb8d27136e95/t/r/tr408_rogernicholsandthesmallcircleoffriends_2400px_rgb.jpg ttps://wmg.jp/packages/12184/images/wpcr000015658_LLL.jpg >>22
ベーシストのいないドアーズだけど、後期になるとベースラインを強調した曲が多い。
弾いているのはゲストミュージシャン。
プレスリーのバックバンドにいたベーシスト(名前忘れた)だそう。 レコーディング時のベースレスは1stだけで2ndからはベーシストも参加してたって話を聞いたことがあるけど真偽はどうなんかな
まあマンザレクのフットベースが炸裂しまくるStrange Daysとか聴いてるとどうでもよくなるけど 遠藤ミチロウがドアーズ好きだったって言うのをきっかけに
ドアーズのライブビデオ借りてみたけど意味分からんかったのは俺ぐらいだろうな ドアーズのライブは残ってる映像自体が少ないけど、ハリウッドボウルでのライブはジム・モリソンもご機嫌でライブバンドとしてのドアーズが堪能できる
このライブのジ・エンドはオリバー・ストーンの映画でも再現されてたな
あの映画はジムが神格化され過ぎててあんまり好きじゃないけど LA・ウーマンのラスト
ライダーズ・オン・ザ・ストームで
逝ってしまった ジム・モリスンがロック史上最高峰
モリソン・ホテルがじわじわ来る良いアルバム ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています