アジアサッカー連盟(AFC)は20日、規律委員会で決まったアジアカップ2019のグループリーグ3試合における処分を公表している。
日本代表では13日のオマーン戦でイエローカードを受けたFW南野拓実に対して、5000USドル(約55万円)の罰金が科せられている。

最も多くの処分を受けたのは北朝鮮代表で、初戦のサウジアラビア戦で退場したFWハン・グァンソン、
そして第2戦のカタール戦で退場したFWチョン・イルグァンに同じく5000USドル(約55万円)。

さらにカタール戦では5枚以上のイエローカードを受けたことで、朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会に3000USドル(約33万円)の罰金処分を下した。
グループEを3戦全敗で敗れた北朝鮮だが、合計143万円の罰金が下るなど、踏んだり蹴ったりな結果に終わっている。

1/22(火) 17:22配信 ゲキサカ
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