元巨人監督の高橋由伸氏が19日にFM TOKYOで放送される「TOYOTA Athlete Beat」に出演し、3年間の監督時代は「思っていたより大変だった」など、選手、監督として過ごした巨人時代を振り返る。

番組は俳優の藤木直人がパーソナリティとなり、注目のアスリートの素顔に迫る番組。
藤木からの「実際に監督をつとめてみて、思い描いた監督像でしたか?」という問いに「球団から求められたものに答えたい気持ちも強かった」と当時の気持ちを振り返り
「監督は思っていたよりも大変だった。選手から見た監督とはまったく違った。でもやってみないと分からなかった。経験させてもらえた」と率直な気持ちも語っている。

その他にも高橋氏は昔から意識していたライバルや、一度真剣勝負をしたかった選手についても言及。また、監督時代に4番に抜てきした岡本和真を起用したエピソードなども紹介する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000076-dal-base
1/18(金) 14:36配信