【ラジオ】歴代の箱根駅伝、最強の選手は!? 武井壮×和田正人が盛り上がる
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2019年01月10日
歴代の箱根駅伝、最強の選手は!? 武井壮×和田正人が盛り上がる
今年も白熱した箱根駅伝。武井壮がナビゲーターを務める『ATHLETE HIGH』の1月7日(月)のオンエアでは、元箱根駅伝ランナーの俳優・和田正人さんが登場し、「過去の最強の選手は?」などの話題で大いに盛り上がりました。
■今はテレビ解説でも活躍するあの人!
武井は、「過去最強の箱根駅伝ランナー決めねえ?」と和田さんに切り出しました。
武井:タイムじゃないぜ。それは年々速くなっていくものだからさ。
和田:うわっ、難しいな……! でも、僕は世代的にこの人しか頭に浮かばないです。渡辺康幸さん(早稲田大学)です。
武井:あっ、やっぱそうなる!?
和田:あの頃の渡辺康幸さん、モンスターじゃないですか。ちょっと次元が違う。
武井:何位でタスキを受け取っても、とにかく区間新みたいなね。きみたちくらいの世代は「区間新」という言葉を渡辺康幸を通じて知ったような感じよね。同期で大学生だったんで、まざまざと活躍を見せつけられて。あのスターオーラったらなかったな。当時は早稲田がめちゃくちゃ強くて。
渡辺さんはその後、早稲田大学の監督を経て、現在は住友電工陸上競技部の監督。今年の箱根駅伝ではテレビ解説を務めました。ネット上では「理論的でわかりやすい」「選手を悪く言わないところが好き」など好意的な意見が寄せられていました。
■箱根駅伝をエンタメとして盛り上げた選手
武井が選ぶ最強の選手は……。
武井:箱根駅伝がここまで社会的なブームになった火付け役は、もちろんそれまでの歴史もあってだけど……、今井正人(順天堂大学)なんじゃないかなって。初代、山の神。5区の坂でごぼう抜きして、ぶっちぎりで区間賞をさらっていく。そのあと柏原竜二(東洋大学)が生まれ、神野大地(青山学院大学)が生まれ、っていう。それまでは2区がメインだったじゃない。
和田:今井のときから、5区の長さが伸びたんですよね。最長区間になって。
武井:そうそう。山が強いと往路が勝てるって流れが始まったよね。最速はほかにもいるけど、コンテンツとして最強のエンターテインメントを生み出したのは、今井からだなって思う。今井、柏原、神野の3人。ビジネス的なこと、世の中的なことを考えたらね。
和田:それはたしかにありますね。最近、5区でちょっと活躍すると、すぐ山の神っていう風潮があるけど、天使くらいにしといてほしいんですよね(笑)。
武井:俺は地蔵がいいな。「山地蔵あらわる!」みたいな(笑)。地蔵は違うか。でも、あの3人は別格だよね。あれを超えてくるやつは現れるのかなあ。
武井は、こんな話を神野さんに聞いたことがあるそうです。
武井:「僕は上りが特別強いわけじゃないんです。あの傾斜が一番合っていたんです。あれよりキツくてもゆるくても、僕より速いやつがいる。僕の体重と走り方にぴったりだったんです」って言ってた。
和田:そういうことなんですね。5区が得意どうかって、実際に走ってみないとわからないですよね。
武井:そう思う。違うところで走ってて遅いやつも、5区で超速いとかあると思う。5区だけ走る20km選手権とかやったらいいと思う。俺、山の神全員と、トレイルランナーを集めて、いろんな山を走るツアーを考えてんだよね。
和田:おもしろい!
箱根駅伝のアツいトークが尽きないふたり。後半は、「最強の留学生選手は?」という話題で盛り上がっていました。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/assets_c/2019/01/Dul6hQpV4AEB2Ft-thumb-900x600-80401.jpg
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2019/01/3-81.html やっぱ箱根ってことだけで考えたらカッシーだよなぁ
初登場ん時の衝撃ときたら
「こいつこんなに飛ばしてww絶対小鹿るぜwwwあほwwww」
と思ってたらまさかの大活躍 渡辺康幸の解説、やっぱりいいよな。
素人にはみんな同じ走りにしか見えないのに
わかりやすく各選手の技術的特徴を説明してくれるし、
きちんと事前にいろいろ情報収集してるのがわかる。
渡辺さんの某先輩のテキトー極まる解説との対比が絶妙。 駒澤大の堺くん
実況に「太ももがー」って絶叫されててカワイソス…って思いながら見てたなぁ それぞれ印象に残る選手があるだろう。
俺は奈良、古田、本川、渡辺康、小林雅、小林正etc.
友達は飛松、徳本とか言ってる。それぞれに最強の選手がいるんだろう。 柏原君でしょう
まさにごぼう抜きを見せてくれて最高だった >>129
当時の勤務先の支店長が
スター軍団早稲田に雑草集団山梨が勝った!正月から感動したっ
やっぱり努力だよ。努力、努力は才能を凌駕するんだ!
と年頭訓示して聴いていた俺は内心大笑いして
世間はそういう見方するんだなぁ
早稲田のブランドで獲り放題、とか思ってるんだなあ。としみじみ思ったぜ
実態は数名の中心選手以外は理工学部の一般受験しかも浪人で入ったようなのばっかりだったもんな。 早稲田は佐藤悠基に断られて竹沢健介を入学させたんだもんな
昔も今も推薦はしょぼいよ >>132
実業団の監督もしているからスカウト活動がそのまま取材になる。 >>141
渡辺康幸が監督になって初めてのスカウトで
阿久津、高橋とインターハイチャンピオンを先に内定させ佐藤悠基を執拗にスカウトしたが断られ空いたスカウト枠にかねてより渡辺康幸に憧れ早稲田入れなければ引退を示唆して売り込んできた竹澤健介を入れた
結果的に竹澤健介は箱根で大活躍し在学中に五輪選手になった 因みに渡辺が初めてスカウト活動した時大学の規定で3年の夏まで学生と接触してはいけないというルールを破ってしまい部会で吊るし上げ食らった話は有名
その後アホらしいルールは撤廃された >>140
あの頃の早稲田は一部のトップ選手を除いては、意外と雑草軍団だったんだな。
渡辺康幸は早大の1年目に三羽烏と共に、早大を箱根総合優勝に導いた印象が強い。 今井に必死で食らいついていった日体大の選手が妙に印象に残ってる
でも一番インパクトあったのは法政徳本 >>146
早稲田が優勝や上位争いする時は推薦組は勿論だか叩き上げの選手が強いんだよ。 強さって意味では駒沢の高橋正仁が強烈な印象として残ってるわ
あとは今井くんだね、やはり
渡辺康幸の時はまだ子供だったからあまり覚えてない モグス、今井、柏原はよくでるな
個人的にはモカンバ パヨク武井壮と
ウヨ和田正人
問題なく会話出来て良かった 昔の山梨学院はテープペタペタ貼ってるし、留学生もいるし、山梨だしで本当不気味なのに強かった >>152
推薦枠が拡大される以前は、伝統的にそうだったようですね。
小説「冬の喝采」を読むと、瀬古の時代の状況がよく分かる。 >>149
北村だね
神って呼び名もマスコミ発ではなく
北村が5区には神がいるってインタビューに答えたことで定着したからな 古い時代だけど、記録の突出度では瀬古が最強ではないか?
・大学3年次にマラソン練習をしながら27分51秒の日本学生記録を樹立(←今でも凄い記録)
・福岡国際マラソン優勝⇒箱根2区区間新⇒ボストンマラソン2位(←当時世界歴代8位の好タイム)
・上記の2区の区間新は今のコース換算で66分台相当。区間2位を3分半引き離した 昔の人はあまり知らないからリアルタイムで見てた人限定になるが
柏原かなぁ 2002年頃は10000メートルで28分台のタイム持ってる選手は
スーパーエースって言われて全体で4人か5人くらいしかいなかった。
今だと上位校はチームに何人もいるからね。 5区であれだけ逆転がおきるなら6区で起きてもいいもんなのに >>160
当時の10000m以上は無敵でしょうね。中村孝生には5000mで負けたようだけど。
http://www13.plala.or.jp/jwmiurat/kojin/30ketsu/gakusei.html
1980年の第56回箱根駅伝の、瀬古の2区区間記録の1時間11分37秒は
今より1.3km長かった時らしいから、今なら1時間8分ぐらいでは。 >>89
國學院だよね??なんかすごい覚えてる!! >>160
瀬古時代の2区は今より長いだけでなくコース前半にもアップダウンがあってハードだったんだよ。 >>171
そうなんですか、勉強になります。
瀬古は在学中に、福岡国際優勝とボストン2位という経歴が凄過ぎる。 なんだかんだでやっぱり元祖山の神の今井正人だよ
うしろからグングン抜いていく姿が見ていると「キター」って高揚感に包まれ
家族中で声を上げて応援した ニューイヤー駅伝も東京から箱根まで走らせたい、だめなら静岡から箱根まで 柏原だろ!約5分の差をひっくり返したんだぞ! しかも1年生の時だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています