12/10(月) 7:53配信
福島民友新聞

 2020年東京五輪の野球とソフトボール競技が行われる福島市のあづま球場で8日、グラウンドを全面人工芝とする工事が本格的に始まった。来年9月末ごろまで改修を進め、プロ野球の球団が本拠地とする球場などと同じ人工芝を敷設する。

 初日のこの日は高校球児が作業を体験。福島高と福島東高の野球部員ら約60人がスコップなどを使い、外野の天然芝を剥がした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181210-00010001-minyu-l07